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2007年8月24日 (金)

映画『スーパーの女』

 10年前、私が会社を退職し、”中小企業診断士を目指そう”と思ったきっかけのひとつが故伊丹十三監督の「スーパーの女」だった。当初は単なるコメディー映画だろうぐらいにしか思っていなかったが、大の男が涙を流すくらい感動してしまった。まあ、先日、このことを知り合いに話したら笑われたが。。

 物語は単純で「正直屋」という食品スーパーを主人公「花子」が中心になって立て直していくというものである。「古い体質からの脱却」、「顧客志向」、「コミュニケーションの向上」、こういった事が笑いを誘いながらも見事に描かれている。何より普通の主婦が何の専門知識がないのに様々な人の意識を変え、スーパーを改善していく過程に心を打たれたのだ。

 これは単なるフィクションであって、こんなに上手くスーパーが立ち直る訳がないとは感じていたが、それでも何かこの「花子」の行動に共感してしまった。当時、かなり凹んでいた自分には一筋の光が見えたような気がしたのだった。

 今でもテンションが下がって五里霧中になるとこの映画を観るようにしている。初心を思い出すことができるからだ。故伊丹十三監督には感謝したい。

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