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2007年12月28日 (金)

医師不足問題に思うこと

 またしてもたらい回しで死者が出てしまった。25日、大阪の女性(89)が救急搬送の際、30箇所もの病院に受け入れを拒否され、ようやく見つかったときには容態が急変し亡くなったというのだ。今年に入ってこうした悲劇を何度となく聞いている。根底には医師不足問題があるのだという。

 でも医者の数自体は毎年3,000~4,000人ぐらい増えているらしいので、何でこうした問題が起こるのか不思議だった。いろいろな報道番組を見たが、研修医制度の変更と訴訟リスク等の問題が大きいということらしい。まあ、勤務は過酷だし、その上、何かあればすぐに訴えられてしまうのでは割りに合わないと思うのも仕方がない。今回の事だって何もわざと受け入れを拒否したわけではなくて、その余裕がなかったのだと思う。

 昨年、私の親父も心臓を手術して命拾いをしたが、医師並びにスタッフには大変お世話になった。毎日のように病院に通って、彼らの動きをみているとその大変さが良く分かる。おそらくどんな医者だって目の前の患者を見捨てよるようなことはしないはずだ。この問題は誰が悪いという責任論を言っても仕方がない。官僚や医者を悪者にしたところで何ら問題は解決しないのだ。ここは抜本的に医療行政を見直す必要があるのではないだろうか。  

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