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2008年1月

2008年1月30日 (水)

冷凍食品も危ないなんて・・・

 夕方から各マスコミで中国製冷凍食品の餃子が原因で中毒症状を起こしている方が10名も出ているニュースが流れている。5歳の女の子は一時意識不明の重体になったとのことだ。同じ商品はすでに全国各地に流通しているので被害が広がる恐れがあるとして、輸入元は自主回収に踏み切った。NHKなどは災害時のようなL時画面にしていた。

 回収対象商品は一般市販品に留まらず業務用もある。しかも一番最初に報告されている例が今月5日のことだから、被害者の数は実際にはもっと多くなるのかもしれない。昨年、日本では食品偽装の問題が吹き荒れて、”食の安全”への関心が高かっただけに、今回の事件はとても衝撃が大きい。

 ちゃんと原因を追究して欲しいものだが、何と言っても製造しているのが中国の会社だ。ひょっとすると原材料に問題があるかも分からないのだから、すぐに真相究明とはいかないだろう。責任問題だってきっとうやむやになる。そうなると中国産全てが危ないということになってしまう。それと冷凍食品に対する信用もなくなってしまうかもしれない。

 中国の経済は急成長しているのは良いが、公害、品質管理や著作権など多くの問題を抱えている。昨今、コスト削減のために多くの商品が中国で作られているのは致し方ない。ただ食品に関しては命に関わるだけに、輸入する場合は原材料や工程のチェック、責任体制などについて、もっと規制を厳しくしないといけないと思う。

 今回の件で被害に会われた方の回復をお祈りします。

2008年1月27日 (日)

大阪国際女子マラソン

 あらためてマラソンの過酷さを象徴するレースだった。34km付近までトップを走っていた福士加代子選手がその後失速し、フラフラになりながらもようやくゴールするという姿にちょっと涙ぐんでしまった。それでも2時間40分台なのだから素人の自分としては凄いとしか言いようがない。

 私もこの2年で3回、フルマラソンを経験しているが、30kmからは本当に脚が動かなくなるのである。自分の場合は走りこみ不足だが、ふくらはぎだけでなく、腿も痙攣してしまうともう駄目だ。そこからは気力を振り絞り、何とか歩いてでもゴールにたどり着くしかないのだ。だから福士さんの最後の2kmの辛さが痛いほど分かる。

 普通ならこうしたトップランナーは失速して、自分の記録が狙えなくなった段階で途中棄権してしまう。無理をすれば選手生命にも関わる恐れがあるからだ。まして優勝候補筆頭に挙げられた選手があんなにボロボロの姿を見せることはどれほど辛かったことだろう。それでも完走した福士選手は精神的に強いのだと思う。このことを良い経験として今後に生かしてもらいたい。本当にお疲れさまでした。

 あと一言。こういう真剣なレースで過剰な演出をするのは止めてほしい。何で選手がまだ走っているのにBGMを流すのか?せめてエンディングまで待つべきだと思うのは自分だけなのだろうか?何かつまらないところで興ざめしてしまった。

   

2008年1月22日 (火)

危ない、危ない・・・

 今日のニュースは何といっても世界同時株安だ。だけどこればかりは私のような一般人には成す術は何もない。そのうち多かれ少なかれ何らかの形で影響は出てくるだろうが、何か納得がいかない。株なんて買ったこともない普通に生活している人にも影響が出るのは何か変だと思ってしまうのは私だけだろうか?

 話は変わるが今日はちょっと危ない目にあった。私の実家におそらく振り込め詐欺の布石とも言える電話が掛かっていたのだ。幸い私が夕方実家に帰ったおかげで事なきを得たが、油断も隙もあったものじゃない。私の親はかなり用心深い人間であるが、それでも真に受けているのである。まあ彼らにすれば老人を騙すなんて簡単なことなのだろう。私でも騙されていたかもしれない。

 私の両親は、今まで”お金がかかる”とか”取り替えるのが面倒だ”とか言って、ナンバーディスプレイ付きの電話機を入れようとしなかった。だが、さすがに今回の件で気が変わったようである。まあ、この電話機に変えたところで完全に危険がなくなるという訳でもないが、多少なりとも対策をしておきたい。次回からは自分を確認するための暗号も決めた。

 私のように普通に田舎で暮らしていても電話一本で危険な目に遭う恐れがある。以前、このブログでも書いたように自分の身は自分で守るしかないのである。ちょっと大げさかもしれないが用心するにこしたことは無いと思い知らされた。

 

 

 

2008年1月21日 (月)

東京マラソンの参加案内が届いて・・・

 昨夜からの雪で朝起きたら家の周りは真っ白だった。たまには雪景色も良いのだが、子供の頃のような高揚感はさすがに衰えてしまった。後始末がいろいろと大変だからだ。それにしても何か今年は寒い日が多いような気がする。来月も寒かったり、雪が降ったりするのだろうか?

 今日、来月17日の東京マラソンの参加案内が届いた。昨年後半から何となく調子が悪くてモチベーションも上がらず、練習不足は否めない。昨日は久しぶりに約3時間のLSDをやったが、かなり膝に疲労が残っている。正直言って、今の状態だと30km走るのが目一杯といったところだ。あと12km走る分の脚を作らないといけない。

 今年の大会は日本テレビが中継するのだが、競技部門が終った後、「もうひとつの東京マラソン(仮題)」と銘打って、4時半ぐらいまで生中継するらしい。ひょっとすると映ってしまうかもしれない。何とか余裕の表情をしていたいものだが、昨年は40km地点では半べそ状態だったから、その姿を映されるのは微妙だ。

 本番まであと4週間を切った。練習のつもりで2週間後の青梅マラソンまでエントリーしてしまっている。走りたくても抽選に当たらなくて走れない人が約10万人もいるのだから、今からどれくらい走りこめるかは分からないが、やるだけのことはやってみようと思う。そして今年は晴れてくれることだけを願っている。

2008年1月15日 (火)

怖い!新型インフルエンザ

 12日と13日夜、NHKスペシャルの『新型インフルエンザの恐怖』を観た。初日は日本で起こるパンデミック・フルー(大流行)のシミュレーションをドラマ仕立てにしていた。あんなことが本当に起こるのだろうかと疑問になるのだが、WHOをはじめ専門家の多くが、「いつ起こるかどうかが問題だ」と言っているのだから、覚悟せざるを得ないのだろう。

 2日目のドキュメンタリーでは日本の対策とともにアメリカの対策を紹介していたが、この点では圧倒的にアメリカの方が進んでいる印象を受けた。酸素吸入器まで備蓄していることには驚いた。日本の厚生労働省もちゃんとガイドラインは作っているようだが、ほとんどの国民が知らないのではないだろうか。もっと啓蒙活動をして欲しい。パニックになってからでは遅いのだ。

 30年ぐらい前、小松佐京原作の『復活の日』という映画があった。これは細菌兵器が漏れて拡散し、人類の殆んどを滅亡させてしまう内容なのだが、新型インフルエンザも今まで人類が経験したことのない未知のウイルスという点では少し似ている。まあ映画のようにはならないだろうが、対策が遅れれば自分も含めて多くの人が命の危機にさらされることは間違いない。

 少なくとも我々一般人に出来る対策(通常のインフルエンザワクチン接種、うがい、手洗い、人ごみでのマスク着用)ぐらいはちゃんとやっておこうと思う。

 

2008年1月11日 (金)

迷走するハンドボールについて思うこと

 前代未聞?ハンドボールの五輪アジア予選が再試合になった。正直言って今回の騒動がなければ、私自身、ハンドボールが五輪の正式競技ということも知らなかった。だいたいにおいて実際に試合を観たことがない。ただ、バスケットボールの地上版ぐらいの知識だ。

 「中東の笛」なることを象徴する映像を見れば、おそらく日本人の誰もが”不公平なジャッジ”と思うだろう。そして背後には何とも不可解な事実が出てくる。これじゃあ疑われても仕方ないだろうし、現に審判を買収していると公言している輩もいるじゃないか。こんなところにもオイルマネーが絡んでいるのかと閉口してしまう。

 まあ、古来”正々堂々”を良しとする日本人とは感覚が違うのだろう。どんなことをしても勝てば良いという風土なのかもしれない。でも、やっぱりスポーツなんだから一定のルールに基づいてやらないと競技としては成り立たないし、中東がどうのこうの言っているようでは国際競技にはなり得ないのではないか?

 今回、再試合は決まったが中東勢はボイコットするという。またこれは揉めることになるだろう。一生懸命練習している選手があまりにも可哀相だから五輪競技から外すべきだとは言わないけれど、ちゃんと見直さないと将来的には誰も観なくなってしまうような気がしてならない。

 

 

2008年1月 8日 (火)

飲酒運転は危険運転にならないのだろうか。

 被害者のご両親はどんな気持ちでこの判決を聞いたのだろうか?今日、一昨年夏、幼児3人が亡くなった福岡市飲酒運転追突事故の判決公判があった。判決は危険運転致死傷罪による懲役25年の求刑に対して、業務上過失致死傷罪と道路交通法違反の懲役7年6ヶ月であった。

 私は法律の専門家ではないが、これが危険運転じゃなければ、もうほとんどの事故で危険運転なんて証明できないんじゃないかと思えてしまう。事故の瞬間をカメラか何かで記録でもしていない限りとても無理だ。そもそも飲酒した状態で正常な運転が出来ていないでいいのではないか。つまり、酒を飲んで運転した段階で危険運転にすべきだろう。

 裁判所はよく言われるように”疑わしきは罰せず”というところなのだろうから、こうした判決が出ても仕方がない。ある意味で被害者感情は排除されてしまう。そもそもこの法律は飲酒運転による悲惨な事故を防ぐためにつくられたのに、結局は我々の意図するところと法律の間で大きな溝があることになる。今回のことで世論が盛り上がって法律が改正されることを望む。

 本来、このブログには特定の事件や事故のことは書かないつもりでいたが、この判決を聞いてどうしてもいたたまれなくなり、こうした悲惨な事故を少しでもなくして欲しいと願って、自分なりの感想を述べることにした。

2008年1月 7日 (月)

タクシーの禁煙はありがたいけれど。

 今日(7日)から東京でもタクシーの約95%が禁煙になった。おそらくこの流れは全国的に広がっていくだろう。まあ、滅多にタクシーなんて使わないけど、自分としては別にタバコを吸うわけではないので、正直言ってありがたい。煙は目に染みるし、あの臭いを嗅ぐと気持ち悪くなってしまうからだ。

 思春期の頃、周りの同級生が吸いはじめたりして誘惑にかられたこともあったけど、こういう流れになってあの時タバコを吸っていなくて良かったと実感している。当時はタバコを吸っていると何か格好良く見えたのだけれど、自分には合わないような気がしていた。だから20歳になっても吸うことはなかった。

 世界的な流れなのか、ここ数年、タバコを吸う人は悪者扱いになっているような気がする。確かにマナーの悪い人も多いし肺がんの原因だから仕方ないが、タクシーまで全面禁煙というのはちょっといき過ぎではないだろうか?自分としては何か一方的に決め付けるという方法が嫌な感じなのだ。喫煙可能な車と禁煙車に分けたって良いように思う。愛煙家の方には気の毒な時代になってしまったものだ。

 

2008年1月 6日 (日)

選挙でHPがOKになるらしい。

 ようやく選挙活動でのインターネット利用が解禁されるようだ。ただし、今のところHPのみらしい。http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080106it01.htmだいたいIT先進国を目指しているのに何を今更という感もある。結局はITの苦手な議員さん達がその弊害ばかりを取り上げて認めてこなかったんだろうと推測してしまう。

 電子投票だって、今の日本なら技術的には何ら問題はなく、開票作業にかかる費用を考えたらもっと早く導入すべきなのに、それすらまだ全面的に認められる方向にはなっていないはずだ。これも一説には、選挙民に”ちゃんと自分の名前を書いて貰うため”などという影の理由もあったらしい。本当なら呆れてものも言えない。

 今の世の中で候補者の生の声を聞きに行く人なんてほんの一握りだろう。平日は仕事でそれどころではないし、せっかくの休日なのに、わざわざ演説会に出向く人も限られる。そうした人達が政治に対して全く関心がないかと言えばそうではない。結局、候補者の公約などを聞けずにいるから、誰に入れても同じなんて意識が芽生えてしまう人も出てくるのだろう。今回の件は多少ではあるが進歩したといってもよい。

 ただ、HPだけなどというつまらないことは言わず、セキュリティや罰則をしっかりした上で、メールやブログなども解禁したほうが若い人達の選挙離れにも歯止めがかかるように思える。この際だから、IT関連の部分だけではなく、公職選挙法の変なところも見直したらどうだろうか。

 

2008年1月 3日 (木)

第84回 箱根駅伝復路

 終ってみれば下馬評どおり駒沢大学の優勝だった。区間賞を1つしか取っていないのにもかかわらず優勝できたということは、各選手がコンスタントに上位に食い込んでいたからだ。総合力が他校に比べて優れていたのだ。また、早稲田、中央学院の頑張りも素晴らしかった。戦国駅伝を象徴するかのような大会だったように思う。

 この箱根駅伝は今回で84回目、第1回は大正時代だ。オリンピックの長距離種目でメダルと獲得するために始まったと聞く。ただ何故それが東京-箱根間という距離になったのかは知らないが、創設した人は今や正月の風物詩になることまで予想したのだろうか。大体、朝7時から午後2時頃まで延々と2日間も生放送する番組なんておそらくこれだけだろう。

 母校の名誉を背負って真摯に走る選手、沿道の応援、東京都心から湘南海岸、箱根、富士、そういった要素が巧みに絡み合っているから観ている者を飽きさせない。今では年末年始の行事も何となく形骸化しはじめている中、この行事だけは伝統と共に生きている。そんなことが視聴率の高さにあらわれているのかもしれない。 

 ただ、残念なことに今回は途中棄権する大学が3校も出てしまった。これは過去最多になるらしい。結局のところ注目される大会のために頑張りすぎてしまうのだろう。こうしたことが一部の人から「箱根駅伝があるからオリンピックのマラソンで勝てない」なんてことを言われてしまう理由なのかもしれない。でも個人的には箱根駅伝があるから長距離ランナーを目指そうとする子供達も多いので一概にそういうことは言えないと思っている。何と言っても、一年の最初に若い人達の情熱を貰えることは本当に有り難いことだ。選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。

 

2008年1月 2日 (水)

第84回 箱根駅伝往路

 今頃、あの選手はどうしているのだろうか?山登りの5区で後500mというところで無念の棄権となってしまった、順天堂大学の小野選手だ。報道によれば脱水症状で低血糖状態を起こしたらしい。おそらくもう回復しているだろう。18位でタスキを受取って12位まで順位を上げていただけに痛恨の極みだろう。何と言ったって順天堂大学は昨年の覇者だ。ここでシード権を失うわけにはいかない思いが強かったのだろう。昨年は山の神、今井選手がこの5区で大逆転しただけに今回の棄権は何とも皮肉な結果になってしまった。

 今年の箱根駅伝は自分が観てきた中で一番の激戦を繰り広げていた。なぜなら4区を終った時点で、先頭から最後までが8分以内にひしめいていたからだ。ひょっとしたら復路での繰り上げ一斉スタートはないかもしれないと思ったくらいだ。でも箱根駅伝が普通の駅伝と違って5区の山登り、6区の山下りという特殊な区間があるから何が起こるか分からない。

 箱根は自分の家から比較的近いので、つい5日前も同じ道を通ってきたばかり。通るたびに”よくこんなところを生身の体で走れるものだ”と思う。それも単に走るのではなくて、キロ4分かからないというのだから凄い。自分なら歩くので精一杯だ。今回は早稲田の駒野選手が昨年の今井選手に僅か7秒届かないタイムで好走して、12年ぶりの往路優勝を果たした。明日はどうなるだろうか、選手の力が拮抗しているだけに凄く楽しみである。

2008年1月 1日 (火)

謹賀新年

 謹賀新年。新年早々、いきなりポカをやってしまった。ここ数年、大野山というところに初日の出を見にいっている。ここは相模湾から昇る太陽と富士山、丹沢山塊、眼下には丹沢湖が見える。そして何より無精者の自分にとって有り難いのは山頂付近まで車で行けるのだ。しかも、あまり人がいない。せいぜい30人ぐらいなのだ。(この写真は去年のもの)Dscf1084

   今年も写真に収めようと出掛けにデジカメの電池を入れ替えた。ところが山頂についてさあ撮ろうとスイッチを入れても電源が入らない。結局、充電されていなかったらしい。何となく不吉な予感が走る。肝心なところで上手くいかない自分の癖というか運、みたいなものが垣間見えてしまった。

 それからその足で今度は大雄山最乗寺へ初詣に行く。自分Dscf1080のところから近くて、しかも600年ぐらいの歴史がある、由緒正しいお寺だからだ。http://www.daiyuuzan.or.jp/

 ただ、バス停を降りてから奥の院まではずっと上りでしかも200段ぐらいある階段をクリアしなければならない。まあ、途中にある本堂でお参りを済ませても良いのだが、体力のバロメーターをはかるためと苦労して最後まで上ることで多少でもご利益が違うと信じているからだ。(笑)

 おみくじは「吉」だった。ちょっと休んだら走りに行くか。まあ、年の初めぐらい良い気分にさせていただこう。

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