« 花粉症、それとも風邪、でも気になるのは・・・ | トップページ | ロス疑惑より大事な問題がある。 »

2008年2月26日 (火)

アカデミー賞と私の感性

 昨日、アカデミー賞が発表された。ほとんど知らない作品ばかりだったが、最優秀主演女優賞を獲ったマリオン・コルティヤールが演じた「エディット・ピアフ~愛の賛歌」だけは観賞していた。エディット・ピアフなんて、あの有名な『愛の賛歌』の歌手ぐらいにしか思っていなかったが、その人生の壮絶さには驚かざるを得なかった。

 不遇な生い立ちながら歌では賞賛を受け大成功する。しかし一番愛した男に死に別れて以来、男、酒、ドラッグに溺れ、最後はまだ40代の若さで老婆のような容姿になるくらい衰弱し病死してしまうのだ。おそらくとても孤独だったのだろう。その辺のところが見事に描かれていたし、マリオン・コルティヤールの迫真の演技はとても心に響いた。特に恋人の死に直面しながらコンサートで『愛の賛歌』を歌う場面は、その苦悩が痛いほど伝わった。この作品は観て良かったと思う。

 作品賞は「ノーカントリー」だったが、最近のアカデミー賞は何か我々素人受けするものとは違う作品が受賞しているような気がする。受賞後にその作品を観てもよく理解できないものが多い。これは私の感性が無いことを証明しているのだろうか。(笑)

 

 

 

« 花粉症、それとも風邪、でも気になるのは・・・ | トップページ | ロス疑惑より大事な問題がある。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 花粉症、それとも風邪、でも気になるのは・・・ | トップページ | ロス疑惑より大事な問題がある。 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ