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2008年3月16日 (日)

本当は何が起こっているんだろう。     ~チベット暴動

 もう怖いというイメージが植えつけられてしまった感じだ。14日、チベット自治区の首都ラサで起こった暴動は世界中に伝えられ、武力制圧を行う中国政府に対して各国から非難の声が上がっている。中国当局はすでに平穏な状態に戻ったと発表しているが、でも本当は何が起こっているのか正確なことは何ら分からない。そもそも何の前触れもなくいきなり暴動に発展することがあるのだろうか。

 北京五輪を目前に控えている時に、今まで人権を侵害されてきたチベット族の人が自分達の問題を世界中に提起したかったのかもしれない。私自身、チベットの人権問題などにはあまり関心がなかった。ネットで調べてみれば、本当なのかと思えるくらい悲惨なことばかりが書いてある。こういうことが根底にあれば、それは反政府活動に繋がることは容易なことだ。

 まあ、中国にはこうした民族、経済格差等々、様々な問題があって、政府に対する不満は多いのだろう。おそらく今までだって報道されない暴動事件がどれくらいあったか分からない。ただ人権問題を重視するアメリカやEU各国は今回の問題を極めて厳しく監視していることは確かだ。中国当局としてもこの問題解決には頭の痛いことだろう。

 去年だったか、チベットに青蔵鉄道が出来て観光客で賑わう様子をNHKのクローズアップ現代で見た。でも今回の暴動を見ると実情は全く違うものなんだなぁと妙に納得してしまうのは自分だけだろうか。

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