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2008年3月24日 (月)

止められなかったのが残念な事件

 あまり特定の事件には触れたくないのだが、それを撥ね退けるくらい昨日茨城で起きた通り魔事件は酷いものだった。19日、1人を殺害して指名手配され、警察が張り込んでいるにもかかわらず、それをあざ笑うかのように犯行に及び、1人の命を奪い、2人は今も重体となっている。そして犯行動機は「誰でもいいから人を殺したかった」と供述しているらしい。

 こういう通り魔事件は過去、何度も繰り返されてきた。たいてい犯人は普段は普通に生活しているのだから、ほとんど防ぎようがない。だけど今回は警察が170名体制で警備している最中に起こっているのだから、慙愧の念に耐えないだろう。当然のことながら、多くの人から批判されても仕方がない。まあ警察を擁護するわけではないけれど、まさか無差別殺人を行うとは想定していなかったに違いない。

 最近、ニュースを見れば、毎日のように殺人事件や傷害事件などの凶悪犯罪が起こっているように思える。これは以前からこのような犯罪は多かったのに報道されてこなかっただけなのか、それとも最近、急増してきたのかは分からないけれど、物騒な世の中になったのは事実のようだ。

 まあ、この事件もおそらく裁判では精神鑑定が行われて、責任能力云々が争点になることが予想される。でもいつも思うことは、被害者にとってはたとえ犯人に責任能力があろうとなかろうと関係のないことであるということだ。やはり、自分勝手な理由で行った犯罪には、被害者目線をより多く取り入れた判決にして欲しいものだ。今、病床にいる方の回復を節に願う。

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