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2008年3月 9日 (日)

今はゆっくり休んで欲しい・・・高橋尚子選手。

 記者会見では笑顔で答えていたけれど、内心はどんな気持ちだっただろうか。自分には想像ができないくらい辛かったのではないか。今日、行われた名古屋国際女子マラソンで優勝候補筆頭だった高橋尚子選手が序盤の9km地点から失速し、27位という惨敗に終った。これで北京オリンピックへの出場はなくなってしまった。

 気温が若干高めだったとはいえ、あれだけのスローペースで進んでいたにもかかわらず、先頭グループからわずか9kmで脱落しているということは、おそらく何らかのアクシデントがあったのだろうと思っていた。会見では昨年8月に半月板の手術をしたことを告白していたが、長い競技生活を送ってくるうちに相当体を酷使してきたわけだから、それだけが原因ではないと想像してしまう。

 一度だけだが、高橋選手がゲストに来た大会に出場したことがあり、私の横を颯爽と駆け抜けて行った姿が今でも忘れられない。本人はまだ陸上生活を続けたいと気丈に発言していたけれど、この惨敗を覆すだけの精神的パワーが果たして残っているのだろうか。だとしたら凄い。彼女の偉業は決して色褪せることはないのだから、今はゆっくり休んでもらって、今後についてはじっくりと考えて決めて欲しいと思う。

 今日のレースはリタイアしてもやむを得ない内容なのに、ボロボロになりながらも完走した高橋選手には敬意を払いたい。

 

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