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2008年4月 7日 (月)

すっきりしない柔道の五輪代表選考

 昨年の9月18日、私は「谷選手に学んだこと」というタイトルでブログを書いた。彼女の実力・実績は計り知れないものがあるし、精神力も本当に凄いと素直に思う。しかし、残念ながら昨日の五輪最終選考会では負けてしまった。でも結果的には谷選手が五輪の代表となった。彼女が悪いという訳ではないけれど何か納得がいかない。

 今回の選考をみると、男子に関しては優勝者が選ばれている。3回連続金メダルを獲得した野村選手でさえ準決勝で敗退したため選ばれなかった。ところが女子に至っては、谷選手を初め何人かの選手が今回は敗退したものの、過去の実績を考慮されて代表に選ばれている。でもこれじゃあ、五輪を目指して一生懸命練習して、こうした実績のある選手を倒しても何の意味もないのではないか。優勝しても選ばれなかった選手はどんなに悔しい思いをしただろう。私ならやる気を無くしてしまう。

 確かに柔道連盟とすれば、五輪でのメダル獲得は重要なことだろう。でもやはり頑張って結果を出した選手にはちゃんと出場させるべきだ。同じようなことは3人を決めるのに4つの選考レースで決める陸上のマラソン代表選考でも言える。実績云々を言い出したら良い選手が現れなくなったり、競技自体が衰退していくかもしれない。もうそろそろ事前に誰にでも納得がいくような選考基準を設定してそれをクリアするかどうかで決めるようにして欲しいものだ。おそらく多くの選手もその方が良いと思っているのではないだろうか?

 

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