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2008年7月 2日 (水)

子猫が車に乗ってきた。①

 ここ数日間は大変だった。とてもブログを書く精神的な余裕がなく、またしても更新が遅れてしまった。私にとってはちょっとした事件が起こっていたのだ。長い話なので数回に分けて書きたいと思う。

 私は実家から車で5分ぐらいのところに住んでいる。夕飯は実家がほとんどだ。先週の金曜日、車で実家に帰りくつろいでいると外からネコの鳴き声がする。最初はどこで鳴いているか見当もつかなかったが、どうも車の中から声が聞こえるのだ。まさか!?。タイヤの横から覗き込むと、エンジンルームとタイヤハウス?の僅かの隙間に子猫が見える。そういえばアパートの駐車場で2、3日前、子猫を見かけたけど、それが入ってしまったのか。?よりにもよって何で自分の車に。?それにしてもよく無事にここまで乗ってこれたものだ。

 手を差し出しても届かない。ボンネットを開けても見えない。ただミャーミャーと鳴くばかり。なにぶん田舎なので、近所の人もいったい何が起こったのかと集まってくる。仕方なくジャッキアップをしてタイヤを外したものの、今度はもっと奥に引っ込んでしまう。鳴き声も止んだ。修理工場に持ち込むにしても、その間に死んでしまうかもしれない。さて、どうしよう?車を元に戻し、とりあえず牛乳などを置いて様子を見ることにした。

 すると子猫は自分から降りてくるではないか。(何の為に汗いっぱいかいてタイヤを外したのか) まだ、小さいおそらく生後2ヶ月ぐらいのトラ模様のネコだった。多分、飼いきれなくて捨ててしまったんだろう。可哀想な事をするものだ。とてもいたたまれない気持ちになったが、私がアパートで飼うことはできない。また、実家で飼うにしても、30年ぐらい前飼っていたネコが亡くなった時のトラウマがあって私の両親は強い拒否反応をみせている。

 どこかに相談するにしても、もう6時を過ぎているし、相当悩んだあげく、とりあえず車を置くのは止め、元いた駐車場のところに戻すことにした。ひょっとしたら近所で飼っている単なる迷いネコだったかもしれない。最悪でも近くには畑や山もあるし、民家もあるから野良猫として生きていけるのではないかという勝手な思い込みだった。その夜、部屋に戻った時、駐車場にネコの姿は見えなかったので少しほっとした反面、いつまでも耳の中にネコの鳴き声が残っていた。(続く)

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