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2008年11月

2008年11月25日 (火)

「政局」より「政策」じゃなかったの?

 今日、麻生首相が第2次補正予算案の今国会提出を見送った。総裁選の頃は”まず総選挙”みたいなことを言っていたが、リーマンショックから始まった世界的な金融危機が勃発したことで、”とにかく景気対策優先”という話になった。まあ、ここまでの流れは致し方ない。でも、それじゃあ、今回の先送りはどう説明するのだろうか。全く理解できない。

 先般、首相の”高級バー通い”とか、”漢字が読めない”ということでマスコミ等々がバッシングを繰り広げてきた。私は別に麻生支持ではないけれど、これらの報道にはとても不満で、”ちゃんと仕事をすれば良いじゃないか”と考えていた。そして、まだ就任から2ヶ月だというのに身内の自民党からさえ非難されるという事態には”もう麻生降ろしなのか?”などという冷ややかな見方さえしていた。

 だが定額給付金を巡る迷走ぶりをみてしまうと、首相として尊敬できるかどうかははなはだ疑問だ。もっとも、自民党内でも弱小派閥ゆえに一本筋の通ったことが言えないのかもしれないが、朝令暮改のごとく修正される発言内容には不安さえ感じてしまう。

 今回の先送りだって、結局は国民のためではなくて自民党をいかに長生きさせられるかだけのような気がしてならない。ただでさえ、これから間違いなく不況になるのに果たして大丈夫なのだろうか。ともかく有言実行が出来ないようならすぐにでも解散して国民の真を問うて欲しいものだ。

2008年11月17日 (月)

どうすれば「ひき逃げ」は無くなるのだろうか?

 1週間ぐらい前、ようやく大阪梅田で起こったひき逃げ犯が逮捕されたばかりなのに、また、日曜日の未明、大阪富田林でひき逃げ死亡事故が起こった。そしてまたまた昨夜も大阪でひき逃げ死亡事故が起こっている。どの事故も飲酒運転が引き金になっている。本当にこの国どうなっちゃっているの?と暗澹たる気持ちになってしまう。

 飲酒運転でひき逃げ死亡事故を起したら、危険運転致死傷罪で最高で懲役20年になる可能性があるから、飲酒の事実を隠すために逃げてしまうのかもしれない。だけど助かる可能性がある命を完全に放棄してしまうのだから、ひき逃げは個人的には殺人と同じように扱われてもいいような気がする。

 ただ、大阪梅田のひき逃げ犯のように事件前、何度も飲酒運転や無免許運転を繰り返している輩がいる限り、厳罰化だけでは無くならないのかもしれない。だとすれば、物理的に運転手が飲酒をしていれば車が動かないようにするか、悪質運転者にはマイクロチップでも埋め込んでエンジンがかからないようにするかだ。(ただ後者は人権上の問題が大きすぎる)

 かくいう私も15年ぐらい前、酒気帯び運転で行政処分を受けたことがあるので、あまり大きなことを言える立場ではないが、やはり、こうした悲劇を繰り返さないようにあらゆる手段を講じて欲しいものだ。私の懺悔と共に被害に会われた方のご冥福をお祈りいたします。

 

 

2008年11月12日 (水)

猫の去勢手術

 昨日、7月に保護した猫の去勢手術をした。今朝、帰ってきたのだが、元気に走り回っている姿を見て安心した。ペットの避妊・去勢については賛否両論いろいろな意見があると思う。正直、私も動物の本能を奪うということが良いことなのかどうかは疑問だ。

 去勢をすると、ケンカが少なくなり病気を移される確率が減るとか、徘徊しなくなるので事故にあう確率が減るとか、発情のストレスが減るとか、スプレー行為をしなくなるなどということが言われているが、それは単に人間のエゴだと思われても仕方がない。猫の気持ちなんか誰にも分からないのだから、自然のままの方が良いに決まっている。

 ただ、現実には不幸な猫がたくさんいて、毎年約20万匹もの殺処分が行われているということを知ってしまうと、多頭飼い出来ない以上、避けて通れないだろう。家の猫だって、あの時保護せず放置していれば、野良猫として生きるか、処分されてしまうかの運命だった。こちらの方がもっと可哀想ではないか。

 いろいろと悩ましい問題だが、猫も人に飼われている以上、自然な状態とは言い難いし、人に疎ましく思われるより、可愛がってもらった方がいいだろうと判断して今回の手術になった。これからはのびのびと暮らして長生きして欲しいと願うばかりだ。

 

 

2008年11月10日 (月)

緊張感たっぷりだった日本シリーズ

 ジャイアンツファンの自分にとっては非常に残念な結果になってしまった日本シリーズだった。第5戦目で王手をかけた時には”いける”と思ったが、そうは問屋が卸さなかった。

 昨夜の第7戦は終盤まで勝っていながら、試合内容はジャイアンツにとっては厳しいように感じた。西武は次々と実績のある先発投手をつぎ込んでくる。これに対して完全に押さえ込まれてしまっていた。まるでバッターは蛇に睨まれた蛙のように萎縮してしまったように見えた。たった2安打ではどうしようもない。

 投手陣も何とか耐えてはいたが、慎重にいこうとしたのか初球がボール球から入ることが多くカウントを不利にしてしまう場面が多かった。そして投球の間合いも長くテレビの前でイライラしてしまった。ただ昨夜の試合で投手陣を責められないことは言うまでもない。

 勝負は時の運というけれど、昨夜の西武には”勝とう”というオーラがジャイアンツより上だったのかもしれない。8回表、先頭バッター片岡がデットボールを受けた時、小さくガッツポーズをしたが、あそこで完全に流れが変わってしまったように思えた。今回の日本シリーズは総じて緊張感に富んだ面白い試合が多かった。それが最近の野球としては異例の高視聴率に繋がったのだろう。ただジャイアンツファンにはしばらく虚空感が残ってしまうなぁ。

2008年11月 5日 (水)

【小室P逮捕】お金って怖いね。

 昨日、音楽プロデューサーの小室哲哉氏が詐欺容疑で逮捕された。ブログのタイトルにもしている「My Revolution」も彼の作曲であり、この曲には何度も勇気づけられているから何となく寂しい気がする。

 今日になって様々な報道がなされているが、まあ悪い話のオンパレードだ。90年代、巨万の富を得てしまったから、いわゆる”裸の王様”みたいなものだったのだろう。あれだけのヒット曲があれば何もしなくても相当額のお金が入ってくるんだから、そりゃあ、いろいろな人が金目当てに群がったにちがいない。まあ本人の野望もあったんだろうけど、食い物にされてしまった感もある。(決して擁護している訳ではない)

 今回の事件で思ったことは、”お金は怖い”ということだ。お金は人の心を狂わせ、最終的には全てを失わせてしまう力を持っていることをあらためて教えてくれた。まあ億単位の金なんて、宝くじやtotoが当たらない限り自分には関係ないことだが。(笑)

2008年11月 2日 (日)

おめでとう!石川遼プロ初優勝

 今日、男子プロゴルフツアーのマイナビABCチャンピオンシップで17歳の石川遼がプロ転向後、初優勝を飾った。明日のスポーツ新聞の一面はほとんどがこのニュースを取り上げるだろう。

 テレビ中継は16番ホールのグリーン上から観たが、あの8mのバーディーパットには鳥肌が立った。さすがに深堀プロも気落ちしたのか、次のパーパットを決めることが出来なかった。ここが一番のポイントだったように思う。

 最終ホールの2打目、普通なら2打差があるのだから、あのライなら無理せずレイアップするところだ。というか、優勝のためにはそうして欲しいと願っていた。だけど彼は果敢にグリーンを狙った。結果は池に落としたものの、見事なウォーターショットで切り抜けた。”池さえダイレクトで越えれば、何とかなると思った。”とインタビューに応えていたが、優勝争いという緊張感の中でよくそんな判断が出来たものだと素直に感心した。

 今年、プロ宣言後、マスコミからは注目されたものの満足な結果が出せず、我々凡人には想像できないくらいの重圧がかかっていただろう。以前ブログにも書いたが、正直言って、潰されてしまうのではないかと心配した。でもそれは杞憂に終わった。やっぱりスーパースターになる素質があるということなのかもしれない。ただ、ここで天狗になることなく精進してもらって、日本初のメジャー優勝を叶えてもらいたいものだ。

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