【英断】渡辺元行革相、自民党を離党
先週末、各マスコミが行った世論調査で麻生内閣の支持率が軒並み20%を割った。上回ったNHKと読売新聞でさえほぼ20%だ。これは当然の数字だろう。予算委員会をみても、定額給付金は受取るかどうか話さないし、公務員の天下りを容認する政令はそのまま残すというのだから、もう旧態依然たる状況に戻ってしまった。だいたい就任時の演説で「役人は使いこなす」なんて恰好の良いことを言っていながら、このザマでは普通の国民なら見放すに決まっている。
そんな中、今日、渡辺善美元行革相が自民党を離党した。麻生政権に三行半をつきつけたのだ。年初、議員が提言した7項目は至極真っ当な内容で私は共感している。そして、すぐに行動を起した。これは立派だと思う。なぜなら、よくTVの討論番組等に出演して現政権を批判する自民党議員もいるが、ほとんどが口だけで何ら行動が伴わない場合が多いからだ。
とにかく今の日本は国、国の出先機関や独法等、都道府県、市町村、という幾つもの行政機関があって、相当数の国会議員や地方議員、公務員存在し、行政コストがかかりすぎている。そして、予算編成はもう何十年来その仕組みが変わっていない。これでは幾らお金があっても足りるはずがない。
個人的にはまずこの基本的な国の形を大きく変えることが必要だと思う。そういう意味で渡辺善美議員には期待したいものだ。
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