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2011年6月13日 (月)

深夜の予選会!エントリーするのも一苦労になった市民マラソン

  昨夜10時、湘南国際マラソンのエントリーが始まり、朝9時半には約2万人の定員を越え打ち切られた。インターネットで申し込むのだが、なかなか順番が回ってこないで夜中にやっと繋がってエントリー出来たという人も多い。まるで予選会。今、大都市圏近くで行われる少し人気の高い市民マラソン大会では走る以前にエントリーできるかどうかという切実な問題がある。

 私が市民マラソンに参加しはじめた8年前は、エントリー最終日だって申し込める大会がほとんどだった。例えば、11月末の大会だって1ヵ月前のエントリー日ギリギリでも間に合ったし、それでも定員オーバーなんて大会はあまり見たことがなかった。

 ところが2007年に東京マラソンが始まってから状況は一変した。フルマラソンは制限時間7時間、しかも普段なら絶対走れない都心を走れる。沿道には幾重にも応援の人達が溢れる。箱根駅伝やオリンピックに出ているような気分になれる。幸運にも第1回と2回に出場できたが、遅い私でさえ、あの快感は堪らないものがある。

 テレビでは一般人が楽しそうに走り充実感みなぎるゴールシーンが映される。フルマラソンに対する心理的ハードルが一気に下がったのは言うまでもない。今年の東京マラソンのエントリー倍率は約9倍と垂涎の的となった。それに呼応するかのように、大都市フルマラソンも奈良、大阪、神戸、京都、名古屋(フルは女性のみ)と次々と生まれ始めた。

 またフルマラソンだけではなく、各地で行われるハーフや10㎞の大会も盛況を迎えて定員オーバーの大会も続々と出てくるようになったのだ。もはや人気が高く先着順でエントリーする大会は、まるで人気ミュージシャンのコンサートチケットと取るような感じになっている。(市民マラソンバブルにならなければいいが・・・。)

 ランナー人口が増えることは良いと思っているけれど、個人的にはなかなか辛いものがある。申し込み期日が早くなり見切りでエントリーせざるを得ないから、大会までの間に怪我や体調不良になったり、急に用事が入ったりして棄権する確率も増えてきたのだ。まあ、それを見越してちゃんと準備しろと言われればそれまでだが・・・。

 今回、湘南国際は出るつもりがなかったからいいが、出場したいと思う大会に先着順で決められるのは悲しい。公平性という面だと、これから抽選で決める大会が増えていくと思われる。ただ、そうなると余計な作業が加わる分だけエントリーフィが高くなるかもしれない。なかなか大変な時代になったもんだ。

 

 

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