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2011年6月19日 (日)

本当に辛かった、西湖ロードレース20㎞(湖2周)。

  最初から言い訳になってしまうけど、正直言って、西湖ロードレースに出場するかどうか昨日まで迷っていた。左ふくらはぎと右アキレス腱の違和感が、木曜日のリハビリでも解消されなかったからだ。それと3週間前に走った山中湖以来、10㎞以上の距離を走っていないこともある。雨が降ってくれれば、少しは自分自身に対して言い訳ができるのだが、こういう時に限って雨にならない。再発の恐怖に晒されながら現地へと向かった。

 西湖ロードレースは4年ぐらい前に1度出場したことがある。その時も梅雨時なのに時折、富士山が見える天候に恵まれ、また、コース自体もスタート付近と最後1㎞の上り坂を除けば、そんなにアップダウンがきつくない走りやすいコースだった。

 まあ、今日のところはLSDのつもりでゆっくり走って、途中で脚に違和感が出たら棄権しようという気楽な気分で参加した。時計もしてないからタイムなんて全く気にならない。たまには大勢の人の中で走るのも楽しいものだ。だけど、そんな呑気なことを言ってられるのも1週だけだった。

 何とか周回遅れは回避し2周目に入ったら、体が鉛のように重くなってきた。左ふくらはぎはサポーターをして固めてあるのにピクピクしている。とうとう耐えきれず歩いてしまった。一度、歩いてしまうと、気持ちを切り替えるのが難しい。歩いては走り、また歩いては走りを繰り返しながら、距離表示を恨めしく眺める。アップダウンはきつくないけれど、コースは曲がりくねっているので、中々先が見えない。ブラインドカーブを曲がると、一瞬開けた先にまたブラインドカーブが待っている。

 そして、ようやく2周目が終わり最後の上り坂。もう走る気力なんて残っていない。既に走り終わった人達が、ゴール会場から降りてきて声援を送ってくれるが、返す余裕がない。ただ、最後の200mぐらいは少し勾配が緩くなったので、そこだけは走って一人だけ抜いた。何とも姑息な手段である(爆)。ゴール後、抜いた女性から「最後は速かったですねぇ。とても追いつけませんでしたよ」なんて言われ、とても恥ずかしかった。

 今回、このようにボロボロの状態でゴールすることは覚悟していた。3月肉離れを起こしてから満足に走れず、ただでさえ重い体重なのに5㎏も増えてしまって、さらに脚に負担をかけるという悪循環に陥っているからだ。3週間前の山中湖はたまたま脚の状態が良かったから歩かずゴールできただけで、今の実力はこんなものなのだ。

 「なかなか脚も完治しないので、もう走るのは止めてしまおうか」とレース中は頭をよぎるんだけど、途中歩いてしまいヘロヘロになっても、ゴールゲートをくぐると「次のレースこそはリベンジしよう」という気持ちに変わってしまう。馬鹿だな俺(笑)。こんな私を支えてくれたボランティアの皆さんに感謝して、今夜はぐっすり眠ろうと思う。

 

 

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