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2011年6月10日 (金)

悲しい現実:東日本大震災のボランティアが阪神大震災の3分の1?

 明日で震災から3か月経つが、毎日新聞にこんな記事が載った。「東日本大震災のボランティアが阪神大震災の3分の1(http://bit.ly/jcqYLw)」。阪神の時は震災後3か月で約120万人だったのに、東日本は約40万人だということである。

 今回の震災はあまりにも甚大で、私のように初めて災害ボランティアに行った人も多いと思っていただけに、この数字には少し驚いた。しかも、今回はボランティア活動が円滑に進むように担当補佐官まで起用していたのに、どういうことだろうか?いろいろ原因はあるだろうが率直に思ったことを書いてみたい。

 阪神の時の教訓からか、ボランティア志望の方々に「今は行ける状態じゃない、専門家に任せるべきだ!」っていうアナウンスがマスコミを通じて繰り返された。確かに3月の時点ではガソリンも供給不足、泊まる場所や食料の確保も困難、ボランティアセンターの設置も遅れがあって、とても素人が入れる状況ではなかったように思う。

 ただ、ボランティアセンターが設置されてからも、県外は受け付けないっていうアナウンスが多かった。また、ネットなどでは過去のボランティアの悪行みたいなことが流布された。行こうと思っていた人の腰を折ったのは言うまでもない。

 私もブログに書いたが、とにかくボランティアに行くにはハードルが高い。気持ちはあってもなかなか行動できない人が多いんだと思う。とにかく先月南相馬に行った印象ではボランティアはまだまだ必要なことは言うまでもない。だから、せめて交通費や寝泊りする所を支援し、ボランティアへのハードルを低くすることが必要だ。国会もマスコミも政局に明け暮れるんじゃなくて、こういうことにも目を向けて欲しいものだ。

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