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2011年7月26日 (火)

南相馬災害ボランティアagain【4日目】いろいろな想いでボランティアにきているんだなぁ。

 今日は原町区VCに行った。いろいろな作業があったが、女性2名は全国各地から送られてきた女性用の衣服の整理、男4名は流出物の清掃/掲示作業と二手に分かれた。意外と外作業は人気があって、すぐ定員が埋まってしまう。充実感が違うからだろうか?

 今回の作業自体は今までの家財だし、瓦礫撤去、泥だしとは違い室内で行うので、身体的には楽だった。 だから、いろいろな所から来ているボランティアの方々とも話が出来て、とても新鮮だった。女性グループの一人は60代中盤でご夫婦で鹿児島から来たという。すでに滞在して1ヵ月近く経つ。ここまで軽自動車で、高速を使わずに4日間かけて来て、中学校の体育館で寝泊りしている。被災地の方々は学校の教室などで寝泊りしているのだから、その気持ちを考えればなんでもないと語られたという。

 我々、男性陣のグループで会った方は、東京から仙台あたりまで一人で電車で来て、それからは自転車で移動してきたと言っていた。昨日の会った女性も東京から一人で来て、宮城県の東松島から南相馬とはしごでボランティア活動をし、今日は仕事をしている筈だ。何とも思い入れが強い人達だ。それに比べると、我々は交通費や宿泊地にはほとんどお金はかからずに活動しているので、生ぬるいのかもしれない。

 今日、少し衝撃的だったのは、現地のFMラジオを聞いたことだ。南相馬市の細かい地点のモニタリング結果を放送していて、3.2とか3とか2.8マイクロシーベルトの地点がかなりあるのだ。原発事故が起きてから一応、放射線の勉強をしてみた自分としては、「えっ、こんなに高いの?」っていうレベルだ。だけど、現地の人は知ってか知らずか平然と普通の生活が行われている。しかも、各地に避難している人達に8月末までに帰ってきて欲しいと呼びかけている。大丈夫なんだろうか?

 今は原発から30㎞圏外にはいるけれど、多分、小田原の数倍あると思う。でも線量計を測らない限り体感では高いとか低いなんて何も分からない。無茶だと思ったけど、ジョギングまでした。私のように1週間ぐらいの滞在では大丈夫だと思うし、もうすぐ50の人間が10年後何か不調になったからと言って、因果関係は分からないから開き直れる。でも、ここで生活している子供達はとても心配だ。

 明日は休息日にして、会津地方に行ってこようと思う。ボランティア活動は体力的にも精神的にも、なかなか毎日は続けられない。1日リフレッシュして後半戦を乗り切りたい。

 

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