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2011年7月11日 (月)

光ファイバーがキター!。長年の夢が現実になった瞬間。

 今日、私の部屋に光ファイバーが敷設され、今、その快適さを味わいながらこのブログを書いている。私が最初に光ファイバーの実物を見たのは、今から25、6年前、大学のゼミでのことだった。

 当時、私は某大学で経営工学系のゼミに入り、テーマは「企業経営に情報技術をどう使うか」というものだった。私がゼミに入るまでは、コンピュータはメインフレームの時代で、電算室と呼ばれるところに、穴の開いたカードを順番に並べたものを持っていき、計算結果を出して貰っていたようだ。実際、生協でもカードは売られていたし、穿孔機もあった記憶がある。

 ちょうどゼミに入った時、当時では珍しくパソコンルームが開設された。当時としては最高スペックのNEC、PC9800F2が50台ほど配置され、LANでも繋がっていたように思う。パソコンなんて半分玩具みたいな感覚としか認知されてなかったものが、この16bitパソコンの登場でビジネスでも広く使われるようになった。何だか時代が変わるように思えたものだ。

 当然だが、ゼミの先生はそれより先を行っていて、HDD内臓のパソコンをいち早く操作していたり、ネットを使ったゲームなんかもやっていた。まだ、一般的にインターネットが始まる前だから、あのネットワークは何だったのか思い出せないけど(アーパネットかなぁ?)

、「今、アメリカ人と対戦してるんだ」なんて言うことを聞かされて、ワクワク感が高まったことは言うまでもない。

 その頃だったと思うが、「今、これは電話回線でやっているけれど、将来的には光ファイバーってものに変わっていくんだ」という話を聞かされ、1本が髪の毛ぐらいの細い線を見せてくれた。「膨大な情報を送るにはこれが主役なんだ」と言われたことが懐かしい。文系の人間ながら、将来はこんな風になるだろうなんて、真剣に語り合っていたものだ。

 当時、我々が想像していたこと、つまり、ユビキタス社会(いつでも、どこでもコンピュータネットワークに繋がる社会)は現実のものとなりつつあり、その基盤は光ファイバーや広域帯の無線になった。もはや、社会生活にインターネットは必要不可欠なものになり、更なる高速化が求められるようになった。この流れはどこまで続くか想像もできない。だけど、少なくとも、今日、光ファイバー回線を使っていることは、大学当時の夢が一つ叶ったような気がして、何となく嬉しい気分になっていることは言うまでもない。

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