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2011年8月29日 (月)

南相馬災害ボランティア3rd【5日目】常連ボランティアの素敵な面々

 南相馬市原町区でのボランティアも5月、7月、8月と述べ10日参加していると、常連のメンバーの存在に気づく。その筆頭がSさん。恐らく60代と思われるが、どこから見ても親方という感じで頼もしい。ボラセンの人達も一目置く人物のようで、瓦礫撤去、家財出し、泥出し作業の場合は、必ずリーダーになる。本業は何かということを聞いたことはないが、その関係の阿多なのだろう。寡黙だが話すと面白いし、日焼けした笑顔がとてもカッコイイ。

 もう一人は、ボランティア無料宿泊所を取り仕切っているMさん。この方もある意味ボランティアで使命感が強い。かれこれ4か月、他のボランティアとともに中学校の体育館で寝泊りしているとのこと。とにかく被災者やボランティア側の立場に立ち、ニーズの発掘やボランティア待遇改善の為に、社協との調整に当たっている。ただ猪突猛進という言葉がピッタリ当てはまるような方で、我々と話の合わないことも多々あるものの、あの純粋さは真似できないと評価している。

 3人目はTさん。土曜日の復興イベントでも仕切っていた。当初は社協の方かと思っていたが、地元のボランティアの方のようだ。彼とは先月、支援物資を借り上げ住宅の人達に配布する際に一緒になった。気さくな方で、一昨日も「ボラセンの仕事を終わってからも有志の方は是非手伝って欲しい」と深く頭を下げられ、その熱意に共感して最後までいた。地元の復興を真に願っているようだ。明日は、また支援物資の配布の手伝いに行くつもりだ。

 この他にも、東京から自転車で来ていたMさん、鹿児島から軽自動車で4日間も掛けて来て、中学校で1ヵ月以上生活していたご夫婦、いろいろな方々の顔が浮かぶ。そういう人達と話すと、とにかく被災者の立場に立って、何か少しでも役に立ちたいという純粋な気持ちで動いていることは明白だ。おそらく今回の震災以降、東北の各地にはこうした意志をもった面々が数多くボランティアとして活動しているのだろう。無名でも多くの人々が支えていることを分かって欲しい。

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