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2011年9月18日 (日)

歩け歩け大会になってしまった「第27回、巨峰の丘マラソン」

 巨峰の丘マラソンは、日本一の巨峰の産地、山梨市牧丘町で行われる大会で5㎞、10㎞、20㎞の3つのカテゴリーがある。私は無理をせず10㎞コースを選んだ。巨峰畑の中を縦横無尽に走ると言ったら大げさかもしれないが、主に広域農道を使っているためかアップダウンが物凄い。ただ、のどかな景色と遠くに富士山が見える中を走れるのは、気分転換になるかもしれない。

 Dsc_0343

 私は2年ぶり2回目の出場となる。前回は両アキレス腱に違和感がある状態で出走してしまい、ヘロヘロになりながらゴールまでは辿り着いたものの、この時以来、両アキレス腱炎に悩まされている。約2年間リハビリに通い、治って走れるようになったと思えば、次にはふくらはぎを痛めたり、またアキレス腱を痛めたりと、1年間を通して満足に走れない状態が続いていた。今回、脚自体はほとんど問題はなかったのだが、先月、火祭りロードレースから怠けてしまって、練習不足は否めない。こんな状態だと、今までだったら躊躇なく出走辞退していたが、「ボロボロになってもいい、これを機に再挑戦するんだ」という意識が芽生え、出場することにした。

 9時50分、スタート。どんなマラソン大会に出てもそうだが、この時の参加者全員の一体感がたまらなく好きだ。コース自体は経験済みなので、「こんなに遅くても良いの?」っていうくらいの速度で上って行く。すでに1㎞手前から歩き出す人が現れ始める。とにかく勾配がキツイ。また延々と上り、2.5㎞が過ぎ橋を渡って右折したところから始まる上り坂が特に難関だ。もう私の周りは歩いている人だらけ。耐えられなかった。日差しも強くなり3㎞の看板を過ぎたあたりから歩かざるを得なかった。

 この坂を上りきれば、あとは下り一方だろうと思いがちだが、さらに緩やかなアップダウンが続く。ようやく5㎞。とにかく平坦なところはないように感じる。下りは何とか走る気力が起こるが、上りになると暑さも加わって、とても走る気持ちになれない。給水所で水をかけると少し正気になって、ちょっとだけ元気になる。それでも、この大会ぐらい1㎞が長く感じることはないような気がする。あまりにヘロヘロな表情だったのか係員に「大丈夫ですか?続けられますか?」と訊かれてしまう有様だ。でも、もう上りは走れない。

Dsc_0349_2              (右手奥の木の下あたりからが最後の下り?)

 ようやく「あと、ここを曲がれば、ゴールまで一直線の下りだから」という声がかかる。何とかゴールに辿り着いた。当然ワースト記録。ゴール後は巨峰のサービスがある。だいたい両手一杯ぐらいは貰えるのでかなり食べごたえはある。会場の周りでも農家の方が試食させてくれるので、上手く回れば一房ぐらいは食べれるかもしれない。やはり産地で食べる巨峰の味は最高だ。

Dsc_0347
                      (参加賞の巨峰)

 今回のレースは前回のリベンジどころか、ものの見事に返り討ちにあったわけだが、アキレス腱やふくらはぎに違和感が出なかったことは収穫だった。これで走り込みができるような気がする。もう一度、フル完走目指して精進しよう。

 

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