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2011年9月17日 (土)

小泉訪朝から9年が過ぎて思うこと。

 あまり報道されないけれど、小泉首相が訪朝して今日で9年が過ぎた。だけど拉致問題は解決の兆しすら見えない。被害者家族の方々も高齢化が進んでいるから、早く何とかしてあげたいと願うのだが、今や六か国協議すら再開の目途は立たない状況なので、交渉の余地すらない感じだ。

 当時から、食糧不足や電力事情の悪化、経済の逼迫で、すぐにでも北朝鮮は破綻するかのような言われ方をしていた。2、3年前には、金正日重病説も流れたが、何ごともなかったように金正日体制は続き、後継者も三男の金正恩に指名されている。経済的には、おそらく中国やロシアが陰で支えているんだろうけど、本当によく分からない。

 時々、核実験やミサイル発射実験をしているけれど、国家滅亡を代償にしなければ、日本や韓国相手に全面戦争なんてできないし、仮に勝ったところで経済的に豊かになるわけではないだろう。ただ単に金正日体制の維持だけが目的だとしたら、住んでいる国民があまりにも気の毒だ。

 拉致被害者のこどだって、もう北朝鮮が拉致事件を認めてしまったのだから、生存しているなら帰してあげればいいし、万が一にも不幸なことになっているなら、被害者のご家族が納得いくまで包み隠さず、説明するのが解決への道筋だと思うのだが、逆に約束違反だと態度を硬化させたままになっている。どうしたらいいのだろう。私に出来ることは、この事件を決して風化させないという思いを強く持ち続けることだけなのだが、何とももどかしい限りだ。

 

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