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2011年9月26日 (月)

私の好きな一冊。「『自分の力』を信じる思想」

 一念発起し、自分としては一生懸命努力しているつもりだけれど、なかなか上手くいかず、時々立ち止まることもある。こういうことは良くあるけれど、そんなときに開く本が数冊あるが、その一つが、PHP新書「『自分の力』を信じる思想」(2001年9月28日第一版、著者:勢古浩爾氏)だ。

 表紙の裏にはこう書いてある。「『勝ち組』に入ることだけを目指す生き方。競争ゲームから降りて「自分らしい楽で自由な人生」を目指す生き方。いま私達にこれ以外の「ふつう」の生き方は残っていないのか?

 生きる上で最強かつ最後に必要なのは、知力・体力・経済力でもなく「自分の力」。「充実感」などどうでもいい。勝敗の思想を解体せよ。自分で「考え」「まじめ」に努力するものだけにその力は与えられ、人生をまっとうすることができるのだ。・・・」

 私は一般的な同世代と比べてしまえば、もう全ての面で劣等感の塊になる。だから、極力比べないできたし、そういう場所も避けてきた。他人は他人、自分は自分と割り切ってきらなければ、耐えられなかった。でも、そうやって逃げてばかりいたって、何ら現状を打破することなんて出来ない。楽しくない。もっと自然体でいられないか。そういう思いがずっとあった。

 そうした時、本屋で目に入ったのがこの本だった。今までの自分が信じていた既成概念を打ち破ることが書いてある。共感する部分にはマーカーで線を引き、何度も読み返している。そうすると、不思議と心が落ち着いてくるのだ。下記の部分はとくに勇気づけられた。

 「『自分の力』をだしきれば、人生に『勝ち負け』はない。それが人生であり、それ以外に人生はありようがないのである。考えてみるがいい。どんなに悔しくても、どんなにみじめでも、これが自分であり、これが自分の人生だと受け入れること以外に、自分も人生もありえない。とするなら、自分のもてる力で生きていく以外にどんな方法があるだろうか。」

 今も多少迷いが生じているけれど、こう考えて出来るところまで頑張ってみよう。

 

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