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2011年10月16日 (日)

第2回 甲州フルーツマラソン。「リタイアか、それとも歩き続けるか?」

 今日は第2回甲州フルーツマラソン、ハーフの部に出場してきた。この大会は以前、勝沼ぶどう郷マラソンと呼ばれていて私は2005年の大会から出初めて今回で4回目になる。アップダウンが激しく私のような者にとっては過酷なコースだ。だけど、普段はなかなか厳しい練習なんてできないから、こういう大会で追い込まないと進歩しないと思い、性懲りもなく出場している。

 朝から雨は上がったが、同時に気温も上がった。私が出始めた頃は11月最初の日曜日だったのが、この2、3年で10月中旬に変わった。今回はこの影響がまともに出てしまったのかもしれない。私にとってはただでさえ過酷なコースなのに、その上暑さが加わったらひとたまりもない。

 コースはほぼ分かっているので、最初はゆっくり入る。とにかく7㎞ぐらい先にあるトンネルまで上りきらないと駄目だからだ。でも、4㎞行かないうちに呼吸は乱れ脚も前に進まなくなってしまった。頭も少し変な気がする。仕方なく上りは歩く。フラフラになったわけではないけれど、周りを見回す余裕すらない。ただ目の前にある道を睨み付け、前に進むのみ。

 適宜、下りもあるのだが、圧倒的に上りの方が多いように感じる。ついに下りでも脚が動かなくなった。アキレス腱に違和感が出始めてしまったのだ。まだ残り8㎞もある。私の周りはもう人もまばらで、ほとんど歩いている。まるで映画「八甲田山」で描かれた兵士達のようにもがいている。また上り坂だ~。

 随所でスタッフのカードを下げた人たちを見かける。皆、「ガンバレー、あと少し!」とは言ってくれるが、コースを知っている自分としてはまだ上りもかなりあるし、距離だってかなりあるから、「リタイア」の4文字が頭の中を渦巻く。下りになり走り出すと、アキレス腱が悲鳴をあげそうになる。どうすりゃいいんだ!。仮にスタッフの人から「続けられますか?」って優しい声をかけられたら、おそらく「止めます」と答えてしまっただろう。

 そんな葛藤を繰り返しながら、時には数百メートル走り、また歩いて何とかゴールまでたどり着いた。今年の2月初旬、ハーフは2時間切れて復活の兆しが見えてきたので順調に行けると思っていた。だけど3月の故障から練習不足となり5㎏も太り、ようやく今月になり順調に走れるようにはなってきたものの、今回は2時間45分も掛かってしまった。4年前とは少しコースが変わったけれど、それよりも30分以上遅い。さすがにショックだ。また両アキレス腱も駄目になってしまったかもしれない。来月の新東名フルマラソンは難しい状況になってきた。

 これから先どうするか、もう走るのは止めてしまおうかとも頭の中をよぎる。アキレス腱は2年もリハビリ治療を続けているのに、なかなか完治せず良くなったり悪くなったりを繰り返している。満足に走れないから痩せるのも一苦労だ。でも、ここで諦めてしまえば、それまでだ。もう一度、ゼロから再出発するしか方法はない。とりあえず脚を治しつつ痩せる方法を考えてみよう。

 

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