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2011年10月15日 (土)

第88回 箱根駅伝予選会の結果を見て思うこと。

 今日、来年のお正月に行われる箱根駅伝の予選会があった。テレビではあまり見れなかったけれど、結果はホームページで確認した。それにしても苛酷だ。参加40チーム中、出場できるのは9チーム。10名~12名走ったうちの10名の合計タイムで決まる。ただし、7位以降はインカレポイントによる調整がある。

 だから一人二人、突出した選手がいたところで、他の選手が頑張らなければ予選通過は出来ないのだ。9位順天堂と10位法政との差は僅か29秒。20㎞走って一人当たり3秒ないのだ。さらに驚くべきことに、レース順位では専修が8位になっているものの、インカレポイントの差で12位となってしまい涙を飲んだ。インカレポイントって素人にはよく分からないけれど、昨年から今年にかけて行われた競技会での順位などで、アドバンテージが与えられるらしい。この仕組みが公平なのかどうかは分からないけれど、一発勝負にしないという意味では各校承知のはずだ。

 今回は少し前までなら常連校と言われた法政、日大、専修、亜細亜、大東文化が本選に進めなかった。特に日大は10位以内に3人も入っていて逃してしまった。アドバンテージも結構あったのにこれは相当ショックだろう。やはり、20㎞をある程度のタイムで10名揃えるというのがいかに難しいかがよく分かる。練習だって、最低でも月7~800㎞ぐらいは走り込んでいるだろうから、選手たちの無念さは痛切に感じる。

 努力して報われる者もいれば報われない者もいる。それは陸上の世界に限らず誰にだって当てはまる。問題は報われなかった者がこれからどう生きていくかだ。今は絶望の淵に立たされているかもしれない。でも、「諦めなければ何らかの形でいずれは報われる」と思って頑張って欲しい。これはうだつの上がらない私自身への言葉ともいえるかもしれない。

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