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2011年10月24日 (月)

政党政治の終わりの始まりなのか?

 大阪都構想を掲げる橋本府知事が辞表を提出し市長選に出馬することになり、知事選と市長選のダブル選挙となった。民主党は郷原氏の説得に失敗し、自民党と相乗りで知事候補を擁立するらしい。春の都知事選でも単独候補を出せず、今回も自民党との相乗りなんて、もう政党政治の終焉を思わせる事態だ。

 私は橋本知事自体好きではないけれど、二重行政のために無駄な税金を使っているという指摘は正しいと思う。ただ、それを解決するのに大阪都構想がベストなのかどうかは分からない。府民をどう説得するかにかかっている。各政党は彼の人気に頭を悩ましているようだが、結局、今まで目に見えて行政改革が進んだように思われていないからだ。まして、民主党に至っては、2年前「国民との約束」と高らかに謳って政権交代しながら、それを反古にしようとしている。これでは信頼できるわけがない。

 政治不信の先にあるもの、それは独裁者を生む土壌を作り出してしまう危険だ。戦前のドイツのようなことにはならないだろうけれど、今の大阪をマスコミを通してみてみると、似たような雰囲気を感じてしまう。テレビ映りの良いのは橋本氏だから余計そう感じてしまうのかもしれない。それを知ってか知らずか、彼自身は1期で辞めるようなことを言っているけれど、「出馬は2万パーセントない」発言があるからそれを信用していいかどうかは微妙だ。

 私が府民なら相当迷う。今回の大阪秋の陣は政党政治の是非も問われることになりそうだ。府民じゃなくても関心を持ち続けたいと思う。

 

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