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2011年12月 2日 (金)

「浪江町民3割超、帰還条件整っても戻らない」の記事を読んで思うこと

 YOMIURI ONLINEに「浪江町民3割超、帰還条件整っても戻らない」http://bit.ly/rst4Q0という記事が掲載された。町長は「大変ショック」と述べているようだが、これは仕方のないことだ。

 先日、東電は福島原発1号機に関して、解析の結果、圧力容器からほぼ全ての燃料が溶け落ち格納容器底部のコンクリートを侵食しながらも留まっていると発表した。2号機、3号機についてもある程度は溶け落ちていることを認めている。それなのに国は16日には冷温停止状態になったと発表すると言う。あきらかな過小評価ではないかと素人の私でも疑う。

 おそらく避難している人達は政府や東電の発表を固唾をのんで情報収集しているだろう。だけど、この発表を素直に信用できるのか。除染なんてやってみないと分からないし、だいたい、いつ戻れるのか分からないのにそれまでずっと避難生活を続けていられる訳がない。公務員ならいざ知らず、普通の人なら仕事を探して新しい生活を模索するだろう。

 東電の電気を使っている身で大変申し訳ないけれど、個人的には政府、東電が十分な補償を行った上で、少なくとも大熊、双葉、浪江の3町の方々は集団移住あるいは、個別に移住してもらうしかないと思っている。多分、こんなことを書くと不謹慎なんて言われそうだけど、廃炉まで30年も掛るのに、「頑張って下さい」と言う方が酷なのではないだろうか。

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