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2012年1月11日 (水)

寂しい大相撲

 私は特に大相撲ファンというわけではないが、8日から始まった初場所は観客の少なさが目立つ。もっとも、これは今に始まったわけではなく、朝青龍が引退した辺りから減り始め、昨年の八百長発覚で歯止めがかからなくなったように思う。

 お客さんが入らない理由はいろいろ考えられるけれど、大きく分けて3つぐらいに絞れるのではないだろうか。1つはチケット料金、2つは取り組みの時間帯、3つ目は日本人力士の弱さだ。

 まずチケット料金だけど、基本的には桝席が1人当たり9,200円から11,300円で普通は4名分が必要だ。また2階の椅子席だと、3,600円から8,200円となっている。それと自由席(2,100円)などというのもあるようだ。http://sumo.pia.jp/sumo01.jsp  大相撲と言えば、やはり桝席で見たい。ただ、この不況下で4人集めて、この金額を出せる人は限られてくるのではないか。もっとも初場所から1人でも相席で桝席を販売しているが10,000円から11000円であり、これもなかなか手を出しにくい。

 次に時間帯だ。余程、好きな人でない限り観戦するのは十両以上の取り組みだろう。そうなると観戦時間は4時頃から6時までとなる。休日ならいざ知らず、普通のサラリーマンがこの時間帯に来るとなれば早退するか休むしかない。でも、このご時世でそんな悠長なことのできるひとは限られてしまう。この辺りもネックになってくる。

 最後に日本人力士の弱さを挙げたけれど、これはあくまで私の主観だ。残念ながらここ数年、日本人力士の優勝を見たことがない。国技館ではとうとう優勝力士の看板に日本人の姿はなくなってしまった。今は横綱白鵬に余程のアクシデントがない限りその強さは他を寄せ付けなくなっている。もう9割方優勝は白鵬みたいな感じになっている。だから私のような素人からすると、あまり面白みを感じられないのだ。

 もっともこれは個人的な感想であって異論は多々あると思う。だけど、伝統ある相撲が廃れていくのは何となく寂しいものだ。まずは気軽に入れる料金体制と普通の人に見やすい時間帯に変えることぐらい検討すべきではないだろうか。そうすれば、将来的に力士を目指すという子供達が増えていくかもしれない。相撲協会の改革に期待する。

 

 

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