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2012年2月17日 (金)

「陸山会事件」で大半の供述調書不採用なのに、まだ裁判を続ける気?

 今日、東京地裁で開かれが資金管理団体「陸山会」の収支報告書虚偽記入事件の公判で、元秘書の検察官調書の証拠採否が決定で示され、石川知裕衆院議員(38)が元代表との間の「報告・了承」を認めた全ての調書が不採用となった。(東京新聞)

  先日の公判で石川氏の調書がねつ造だと発覚したのだから、いくら検察と仲の良い裁判所だって認める訳にはいかなかったんだろう。仮に調書がねつ造ではなかったとしても、こうなるのは当たり前のことだ。もし特捜検察が自信をもって立件できると判断したら自分達でやっていたはずの事件なのだ。それでも検察審査会にねつ造調書まで出して、審査員を誘導して起訴に持ち込んだのは、小沢氏の政治力を低下させる狙いがあったと”推認”されても仕方ない(笑)。

 検察官役の指定弁護士の方々は、こんなに証拠が不採用になっても、まだ裁判を続ける気なのだろうか。これが普通の事件なら、とっくに降りていると思うけど、強制起訴された事案だから続けざるおえないのだろうな。そしてマスコミの論調も変わりつつある。なにせ彼らは強い立場の味方。この20年間、”小沢は悪人”を国民に刷り込み続け、事件が発覚するや検察リークを垂れ流し印象操作を行った。立証責任があるのは検察側なのに、未だにネット上では4億円の出所云々言う輩もいる。もし小沢氏に無罪判決が出たら、どういう反応をするのだろうか。

 もっとも、秘書3人の事件でも多くの供述調書が不採用になりながら、裁判官の推認で有罪になったので今回もどういう判決が出るか分からない。村木事件や陸山会事件を通して私のような素人が分かったことは、この国には三権分立なんて本質的にはないということだ。裁判官だって公務員、検察官だって公務員、しかも判検交流などもあって司法と行政が繋がっているからだ。そうでなければ、満足な証拠も供述もなかったのに有罪なんてことになるわけがない。完全に魔女裁判化している。とても恐ろしいことだ。

 今回の裁判は果たしてどういう結末を迎えるか、冷静にその推移をみていきたい。

 

 

 

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