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2012年3月 5日 (月)

「保安院『炉心すでに溶融」と分析、事故発生から1週間後」のニュースを聞いて思うこと

 先ほど、共同通信のサイトにこんな記事がアップされた。「保安院『炉心すでに溶融」と分析、事故発生から1週間後」http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030501002157.html

 震災からもうすぐ1年が過ぎようとしている中、まあ、次から次へと当時、公表されなかった事実が出てくる。昨日はSPEEDIの公表を文科省が見送った経緯も記事になっていた。だけど、個人的には「何をいまさら」という想いが強い。ネット上ではフリージャーナリストや反原発系の学者が指摘していたからだ。今まで大手マスコミはこれらのことについて知らなかったのか。単に報道しなかっただけではないのかという疑念すら湧く。おそらく疑ってはいたが、政府機関が公表しなかったから報道しなかったのだろう。

 でも、マスコミの使命の一つは「権力の監視」じゃないのか。こんな政府の発表をそのまま流すなら単なる政府広報だ。それに加え、当時は高名な学者さん達を出演させて、政府の誤った情報を我々に信じ込ませようとしたのだから始末が悪い。これでは戦争中の大本営発表なるものと同じではないか。

 それにしても、保安院や文科省といった政府機関というのは何のためにあるのだろう。災害などが発生した時、最低でも国民の生命を最優先するのが本来の仕事なのではないのか。「パニック発生を恐れた」という言い訳では済まないはずだ。国民を馬鹿にしたようにも思えてしまう。もう信頼は完全に失墜してしまったのだ。まずは、事実を包み隠さず話して謝罪し誠意を見せないと駄目だと思う。

 

 

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