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2012年3月 2日 (金)

「赤城山・大沼のワカサギ釣り解禁」について思うこと。

 赤城山・大沼のワカサギ釣り解禁 放射性物質で食べられず(東京新聞)http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030201001802.html

 先日、NHKのETV特集で赤城大沼が放射性セシウムで汚染されていることを放映していた。湖の周りは山で囲われているから、周辺に降ったセシウムが沢水に混じって流れ込んだ。しかも、それを排出することは難しいという内容だった。だから、おそらく今年はワカサギ釣りは解禁しないのだろうと思っていたので、今日、このニュースを見たときには少し驚いた。

 何より不可解なのが、釣りはやっても良いけど魚は漁協が回収するという点だ。ワカサギから検出されたセシウムの値が国の基準値を上回るからだが、ワカサギ釣りなんて、魚を食べるのが目的なのではないか?例えば、ヘラブナのように食べないけれど、釣るという行為自体を楽しむものもあるけれど、ワカサギは違うだろう。

 漁協が回収したワカサギだって結局は処分される。だけど、これだって見方によれば放射性廃棄物なのだから簡単に捨てられるのだろうか。無駄に殺生しているような気もする。もっとも私は東京新聞のWeb版(共同通信配信のもの)しか読んでいないから、もっと他にいろいろな理由があったのかもしれない。出来れば、漁協の方や釣り人のインタビューも載せて欲しかった。

 もうすぐ東日本大震災から1年が経つ。原発被害のない地域は少しずつではあるけれど復興の足音が聞こえる。しかし、画期的な除染方法が開発されない限り、放射能汚染はこれからまだ数十年、ジワジワ広がり続けていくような気がしてならない。なんと罪深いことか。

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