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2012年5月

2012年5月31日 (木)

この法案は通して欲しい⇒「犬や猫の殺処分ゼロに…民主WTが愛護法改正案」

 最近は原発推進、消費増税推進、TPP推進というような反吐が出るような記事ばかりだから、あまりチェックしていなかったけれど、この記事には目が留まった。「犬や猫の殺処分ゼロに…民主WTが愛護法改正案」http://bit.ly/KglWBu。消費増税一辺倒かと思いきや、こういう取り組みをしている議員もいたのかと思うと少しホッとする。

 どんな法案になるか分からないけれど、少なくとも犬や猫が年間20万匹も殺処分されている現状を知れば世論は後押しする筈だ。読売新聞も同じグループの日テレを使って、大々的にキャンペーンすべきなんじゃないか。何の罪もない犬や猫が無残に殺されていくのは忍びない。

 最近は野良犬こそあまり見なくなったけれど、うちの周りでも野良猫はよく見かける。4年前には捨てられた子猫が車に潜り込んでしまい、さすがにいたたまれなくなって飼ってあげたこともあった。(もっとも半年で亡くなってしまったが・・・)自分にはこうやって平気で猫を捨てるという神経がよく分からない。良心の呵責というものがないのか。自分さえよければ良いという典型的なものなんだろう。

 それと、この記事を読むとペットショップも殺処分を依頼するのか。全てではないと思うけれど、呆れ返ってものも言えない。もはや単なる商品なんだな。こういう業者の存在は白日の下に晒し、すべからく批判対象になればいい。個人的にはペットショップなんて無くなれば良いとさえ思えてしまう。とにかく、何とか罪もない犬や猫を殺すのはやめよう。そして、飼うなら責任を持とう。

 ああ、これを書いているうちに、3年半前亡くなった猫のことを思い出してしまった。明日は眠っているお寺にお線香をあげに行ってあげよう。

 

 

2012年5月30日 (水)

とうとう大飯原発再稼働か?なし崩しに何でもやる野田政権にノーと言おう!

 今日の午後7時50分から首相官邸内で、首相を含む4閣僚で大飯原発再稼働の最終判断をしている。最終判断って言ったって、ここで止めるなんてことはあり得ないから、どうやって国民を騙し再稼働させようかということの最終判断だ。ここにきて当初は粋がっていた関西広域連合の知事達もトーンダウンしているのだから、結局は出来レースだったのかもしれない。橋本知事が何て言うか見ものだ。

 この唾棄すべき野田政権は平身低頭を装いながら、最終的には物事を強引に進めていく。TPPしかり消費増税しかり。党内議論なんて言ったって、採決をせずに誰々に一任なんていうパターンばかりが目につく。そして、マスコミを使って反対勢力は小沢信派というレッテルを貼り世論を誘導している。少なくとも私は騙されない。ほとんどテレビは見ないし、野田が映れば汚らわしく思えて基本的にはチャンネルを変えるから。

 マスコミが異様に持ち上げた松下政経塾とやらも、結局は詭弁論者を養成する機関であって、どうやれば国民を騙せるかということを主眼にした連中なんだろう。経営の神様と呼ばれた松下幸之助氏も罪なことをしたものだ。政治的な何とか塾なんて胡散臭さ過ぎて反吐が出る。

 しかし、どうすれば詐欺政権を潰せるのか。武力行使なんて絶対駄目だし、デモも何十万人で圧力をかけなければテレビ放送すらしない。メールやFAXでも蛙の面に何とか。野党に期待しようにも、自民党は基本的には原発推進、消費増税推進、TPP推進、何の違いもない。本当に暗澹たる気持ちになってくる。来年の任期満了まで待たなければならないのか。ああ、悔しすぎる。

 

2012年5月28日 (月)

バレーボールって不思議なスポーツだ。

 昨日、バレーボール日本女子チームのロンドン五輪出場が決まった。その件については選手並びに監督、スタッフの皆さんの努力を素直に称えたい。

 このブログでも何回か書いているけれど、私は小学生の時ミュンヘン五輪で男子が金メダルを獲得したことをきっかけに中学ではバレーボールに入ったくらい、この球技は好きだった。だけど、テレビ局がタレントを使う露骨な演出に嫌気がさしてしまい見る気がしなくなった。

 それにバレーボールという競技は不思議なところ満載だ。突出して強くない日本なのに、五輪を除く世界大会は全て日本開催、日本チームの都合の良いように日程が組まれる等々、細かいところまで上げたら多すぎて書ききれない。今回の最終予選だって、なぜアジア予選と兼ねるのか。出場資格要件に上位3チーム+アジア最上位というのに疑問を持ったので調べたら、そういうアジア予選を兼ねているからだった。

 また、いつから勝ち点制になったのか知らないけれど、フルセットの場合、何で勝った方は勝ち点3ではなくて2なのか?負けた方にも1点与えるからなのだろうが、負けて勝ち点1というのもおかしい。そもそも引き分けのないバレーに勝ち点制は合わない。素直に勝率の次はセット率にしておけば、スッキリしたはずだ。

 まあ、行きつくところ”ジャパンマネー”だ。日本では協会とテレビ局、広告代理店が上手にバレー人気を作ったことが功を奏している。タレントを使い局総がかりで盛り上げる。今回はTBSとフジテレビの2局が組んでいる。五輪予選ということもあって視聴率も良い。広告収入も期待できる。それで国際バレーボール連盟(FIVB)や、各国バレーボールチームにも恩恵が得られる。見事なWIN-WINの関係ではないか。

 確かにスポンサー収入がなければ、スポーツ自体成り立たない面はあるから仕方ないという見方もあるだろう。しかし、これでは金の切れ目が縁の切れ目みたいで、自分としては容認できない。もっともこんなことをほざいているのは古い人間なのかな。何はともあれ、ロンドンに行けるのだから、選手達には精一杯頑張って欲しいと願うことにしよう。

2012年5月27日 (日)

今年は天気に恵まれた山中湖ロードレース

 去年の大雨とは打って変わって、今年の山中湖ロードレースは快晴の中、行われた。(ちなみに去年の模様⇒http://bit.ly/lQBAzO) 今までは良くて薄曇りだったから、こんなに富士山がくっきり見えた中で走った記憶がない。

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 昨年10月半ばの甲州フルーツマラソン惨敗以来、満足に走っていなかったので、今回のエントリーは湖畔1周(13.6㎞)にした。まあ、この距離なら何とかいけそうかなとタカを括っていたが、練習を再開して走った距離なんて30㎞ちょっと。しかも、相変わらず右アキレス腱や左ふくらはぎに微妙な違和感があり、とても不安だった。だから、今回の目標は「歩かずにゴールすること」にした。低次元だけれど、今の自分の状態からしたら、これ以上は望めない。

 ハーフスタートに遅れること15分、湖畔1周の部がスタートする。ハーフ5000人強に対して、1周は約8500人のエントリーがあったという。13.6㎞の制限時間が2時間半だから取っ付き易いのかもしれない。人数が多い分、なかなか自分のペースで走れないので人波を縫うように進む。

 4㎞地点を過ぎると、富士山が見えるようになる。そうなると、あちこちで記念撮影している人達も出てくる。これも天気が良かったおかげだろう。とにかく、富士山をバックに湖と新緑のコントラストが美しい。(下記は朝撮影)

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 そして沿道の所々では一生懸命声を出して応援してくれている人達がいる。出来るだけ、「ありがとう!」と返事をして出来ればハイタッチ。こんなこと日常生活ではあり得ないから、とても嬉しい。10㎞地点を過ぎた頃から、脚に微妙な違和感が出てきたが、そういう声が後押しするのか意外と脚が前に出る。山中湖中学校へ登る坂道も歩くことなくクリアーし、乾いたグランドの先にあるゴールに飛び込んだ。
 

 いつもなら、Tシャツを貰って豚汁を食べて、着替えて速攻で帰途につくのだが、今回は次々とゴールする人達を応援した。若い方から、私よりかなり年配の方々が必死の形相で坂を登りきり、ゴールする瞬間の笑顔は自分自身とても励みになる。やっぱり今日は走って良かった。楽しかった。帰宅後、更なる充実感を得るために、早速、8月の富士吉田火祭りロードレース10㎞のエントリーを行った(爆)。



 

2012年5月25日 (金)

生活保護制度の改革も必要だが、そういう人を減らす努力を国はしているのか?

 最近、テレビをほとんど観ていないので、今日、涙の会見を行ったお笑いコンビ次長課長の河本氏のことは”見たことある”程度だが、何となくスケープゴードにされているような気がして嫌な気分だ。もっとも「年収が5000万もありながら母親が生活保護を受けていた」というのは不正受給にならなくても問題はあるだろう。だけど、参議院議員の片山さつき氏や世耕弘成氏の攻撃がどうも胡散臭くて仕方ない。

 そもそも生活保護費を不正受給されている人の割合なんて、全体から言えば、ほとんどゼロに等しいのではないか。(0.4%という話もある)問題なのは、働きたくても就職できなかったり、賃金が安かったりして生活が苦しいという人がここ最近増えてきたということだ。私自身も決して他人事とは思えない状況だ。そういう社会を作ってきたのは誰?。バブル崩壊以降、ずっと庶民の可処分所得を減らすような政策をとってきたのはどの政権なのか。

 今年に入ってから、生活保護を受けられず餓死や衰弱死した気の毒な方々が出ていることを忘れたのか。弱者の立場で考えられない市場原理主義者の言い分そのもののような気がする。今回の件で、本当に生活苦に陥っているにもかかわらず、新規で申し込もうとする人が躊躇しないか、または役所がより厳格化して、保護を受けにくくしてしまわないかとても心配だ。

 本当の政治家なら、生活苦で自殺者が増えたり、生活保護家庭が増えていることを、恥ずかしいと思わなければいけない。ちゃんとセーフティネットが脹れていないことを反省するのが当たり前だ。市場原理は結構だけど、負けた奴は死ねということなのか。それに輪をかけたように現政権や自民党は消費増税だ、TPPだと、デフレを加速させるような政策ばかりに奔走している。いや狂っている。

 もう何回も書いているけど、今やることは震災復興とデフレ脱却が最優先ではないのか。一部に滞っているお金を循環させ、国民所得を増やし消費を刺激することで、最終的に増収になるという図式が描けないのか。もう不愉快極まりない。

2012年5月23日 (水)

キリンチャレンジカップ「日本対アゼルバイジャン」戦をみて思うこと。

 2014年ブラジルワールドカップ出場を決める最終予選が6月3日から始まる。今夜のアゼルバイジャン戦は、その練習試合だ。昨年秋、怪我をした本田、長友も復帰し、香川、長谷部など海外組が久しぶりに揃って参加するから楽しみだった。

 結果は2‐0で完勝。アゼルバイジャンはFIFAランキングでは確かに格下だが、アジア予選ではオーストラリアや韓国を除けば、ほとんどのチームは引いて守ってカウンターというパターンが多いから、練習としてはピッタリなのかもしれない。今夜もやはりそんな展開だった。

 それでも一瞬の隙をついた香川、岡崎のゴールは目を見張るものがあったし、ホンダもゴールこそ奪えなかったけれど、フリーキックは見ごたえがあった。そして、満を持して登場した19歳の宮市亮、短い時間であったが将来性が垣間見えた。考えてみれば、宮市はJリーグ発足時には生まれていない。また、今回主力で闘っている選手達でさえ、まだ幼少期だった。どんどん若い才能のある選手が出てくる。そんな彼らが今やヨーロッパでプレーして、しかもビックチームからお呼びがかかる選手も出るというのだから、隔世の感がある。

 何度もこのブログで書いているかもしれないけれど、Jリーグ発足当時とは違い選手層が物凄く厚くなった。トップレベルの国々にはまだ及ばないかもしれないけれど、素人の私が見ていても「この選手がいなければ試合にならない」というマイナスイメージではなく、監督の思い描く戦術のために「この選手とこの選手はこういう風に使える」という、様々なバリエーションが可能になったような気がする。最終予選も楽しみだ。

 結局、いろいろ文句は言われながらも、1993年発足したJリーグの選手育成システムが定着しているから、選手層が上がってきているのだろう。それでもまだ、南米やヨーロッパには追いつかないかもしれないけれど、このまま順調にこのシステムが続いていけば、対等に闘えるチームが出来るかもしれない。自分の生きている間にそれが実現して、W杯優勝を見れるかもしれない。そんな期待を抱かせる今夜の試合だった。(⇒甘いかな?)

 

2012年5月22日 (火)

”金環食”と”東京スカイツリー”のニュースはお腹いっぱい。

 2012年5月22日、東京スカイツリーが開業した。

 私が天邪鬼なのかもしれないが、昨日からテレビ、ラジオでは「金環食」と「東京スカイツリー」の話ばかりでうんざりする。普段、ほとんどテレビなんて見ないのだが、うちの方では小雨模様で「金環食」は見られなかったので、どんな風に見えたのだろうと思い各局ザッピングした。そうしたら動物の反応や飛行機の中でのプロポーズなんて、各局でやっているじゃないか。あれは仕込みなのか?それと、何回ドリカムの曲を聞いたことか。

 そして、今日は東京スカイツリー一色だったんだろう。長時間、車を運転していたのでテレビは見ていないが、ラジオではその話題が多かった。敢えて避けていたのは文化放送、大竹まことゴールデンラジオぐらいか。大勢に流されないのは評価できる。

  まあ、マスコミが注目の話題を取り上げるのは当然だ。それを卑屈に感じる私の方が間違っている。でも、くじ運は悪いし、お金もないし、一緒に行く人もいない非リア充の中年男には縁がなさそうだ。

 思い起こせば、東京タワーでさえ40年ぐらい前に一回しか昇ったことがない。母親に連れられて兄弟で行った。しかも、エレベーターが混んでいたので、階段を歩いて昇った記憶があるだけだ。望遠鏡を覗いたかもしれないけど、それすら忘れている。今度はゆっくり眺めてみたい。果たして私が昇れるときがいつかは来るのだろうか。

 

 

 

 

2012年5月20日 (日)

『大相撲五月場所』 旭天鵬の優勝に涙

 私は”苦節〇〇年”という枕詞に弱い。モンゴルから日本に渡ってきて20年目にして初めて掴んだ幕内優勝、しかも最年長優勝。その涙は美しく、とても感動した。純日本人ではないけれど、これだけの期間日本に住み、日本語を話し、帰化もされているのだから、そういう区別はつけず、「6年ぶりの日本人力士優勝」で良いだろう。心からおめでとうと言いたい。

 それにしても、千秋楽の今日はいきなり大激震だ。何と、大関琴欧州が脚を痛めて休場だという。これで取組み相手、栃煌山の不戦勝で12勝3敗が確定し、横綱白鵬はじめ4敗力士の優勝はなくなった。怪我は仕方ないけれど、タイミングがあまりにも悪すぎる。NHK解説の北の富士勝昭氏によれば、昨夜、休場を申し出ていれば、組み換えが可能だったという。

 優勝戦線の盛り上がりに水を差したのは言うまでもない。優勝決定戦にもつれたからまだ救われたものの、仮に旭天鵬が負けていたら、千秋楽不戦勝の力士が優勝ということもあったのだ。栃煌山だって複雑な心境だったに違いないし、本割りをやらずに、いきなり決定戦というのも何らかの影響があったかもしれない。今後、何らかの対策が必要なのではないだろうか。

 それから残念だったのは、大関稀勢の里。把瑠都に対して土俵際まで何度も詰め寄っておきながら決めきれず、逆転の上手投げを喰らってしまった。精神的なプレッシャーはもの凄いものがあっただろう。だけど、ここ一番で決めきれないイメージが付いてしまったことは否めない。この壁を克服しなければ、綱を張ることはできない気がする。個人的には琴奨菊よりも稀勢の里の方を買っているので、是非ともそれを乗り越えて欲しい。

 昨日も書いたけれど、今場所は横綱白鵬が不慮の怪我で本来の力が出せなかったため大混戦になり、見ている方としてはとても面白かった。しかし、史上最多6人もの大関から優勝者が出なかったのは少し情けない。昨年、どん底まで落ちた大相撲。本当の意味での人気回復は大関陣の奮起如何にかかってくるように思う。

2012年5月19日 (土)

今場所の大相撲は面白い。6年ぶりに日本人力士の優勝なるか。

 久しぶりに大相撲が面白いと思える。昨今こんなに混沌とした優勝争いがなかったからだ。14日目を終わって、3敗が3人、4敗が3人となっている。ひょっとしたら、6人の優勝決定戦すらあり得るのだ。そして、6年ぶりの日本人力士優勝もかかる。

 横綱白鵬には申し訳ないけれど、先場所までは白鵬が強過ぎてしまい、優勝するのは当たり前のような雰囲気になっていた。ところが今場所は怪我の影響からか本来の持ち味が出せず4敗もしている。他の力士にとっては千載一遇ともいえるチャンスが巡ってきた。特に大関・稀勢の里は11日目まで1敗を守っていただけに、私も期待していたのだが、12、13日目と連敗してしまう。誰が優勝するのか全く分からなくなった。

 見ている者としては、やはり予定調和的なものはつまらない。番狂わせが多く起こった方が面白いのだ。その点で今場所は大関が星を喰い合い、横綱も手負いということで過去の対戦成績なんて全く当てにならないのだから、自ずと、その取り組みに興味が湧く。なかなかいい流れではないか。昨今、空席が目立つ大相撲であったが、昨日、今日は満員御礼となっている。

 今から明日の千秋楽が楽しみになってきた。出来れば稀勢の里あるいは栃煌山に勝ってもらって日本人優勝に期待したい。

2012年5月18日 (金)

UTMF(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ)のスタートシーンに感動!

 私なんか超遅いヘッポコランナーで、未だに2年半前痛めたアキレス腱の調子を見ながらしか走れないのだが、このレースだけは昨年から注目していた。震災がなければ昨年実施されていたトレイルレースだ。

 2年前ぐらいにNHKで「激走モンブラン」なるドキュメンタリーが放送されて、その壮大さに圧倒された。モンブランの周囲を回る距離が166㎞、累積標高が約9000mという途方もないレースだ。しかも日本人が3位に入った。そして、その日本人、鏑木毅氏が実行委員長となって、日本の象徴、富士山の周囲156㎞、累積標高約8500m、制限時間48時間という、これまた途方もないレースが今日行われるのだ。

 休日だし、スタート地点の河口湖までは家から1時間半もあれば行けてしまうので、その雰囲気を味わいに行った。スタートゲートからは少し雲がかかった富士山が見える。

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 こんな過酷なレースにも関わらず、約800名が参加する。普通、私が参加するマラソン大会の開会式なんてパッとしないのだが、この大会は違う。DJの言葉と共に呼応する選手、観客の反応が何とも言いようがない高揚感を醸しだす。自分が参加するわけでもないのに不思議だ。

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 そして15時スタートの号砲。もうこのスタートラインに立てたということだけで、ヒーロー、ヒロインだ。超人といってもおかしくない。皆さん、生き生きとしていてカッコいい。そして、ハイタッチで送り出す。完走目指して頑張って!!恥ずかいという思いも全くなく思わず大声を出す。この超人達の雄姿を刻み込むのだ。

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 今、このブログを書いている午後11時を回った時点でトップランナーはおそらく富士山こどもの国A7地点(76㎞)まで到達しているだろう。信じられない速さだ。比べるのもおこがましいが、私が平地で走るよりよっぽど速い(笑)。そして、この暗闇の中、山道をひたすら次のポイントを目指して大勢のランナーが奮闘している。それだけでも万感の思いが募る。出来るだけ多くの超人達に完走してもらいたいと心から願う。

 UTMFの公式ホームページ(http://www.ultratrailmtfuji.com/





2012年5月17日 (木)

【夫「死にたい、包丁買って」…自殺ほう助で逮捕】のニュースを見て思うこと。

 今から7年前、映画「半落ち」を観てかなり感動したが、それと似たような事件だ。夫『死にたい、包丁買って』…自殺ほう助で逮捕」http://bit.ly/LLtGZK。この記事を読んでいてとても哀しくなると同時に、自分自身の情けなさに改めて気付かされた。

 この男性が死にたいと思う気持ちも、耳の不自由な奥さんが「楽にさせてあげたい」と思う気持ちも十二分に分かる。その時どんな雰囲気だったのかを想像するだけでも気持ちが重くなる。そして、私は自分が五体満足にもかかわらず、なかなか人並みの生活を送れなくて嘆いているのが恥ずかしい。ただ独身の私にとって、これほど深い夫婦愛という面では少し羨ましい思いがあることも否定できない。

 この事件、検察が不起訴にするのか、或いは起訴して裁判員裁判になるのかは分からないけれど、この記事に書いてある通りなら、この奥さんにとっては刑務所に入ろうが、入るまいが生涯ずっとこの罪を背負っていかなければならないのだから、最悪でも執行猶予にして欲しい。私が裁判員なら絶対そう主張するだろう。

 ここまで書いてきて、少し疑問が湧くとともに怒りも覚えてきた。千葉県警はこの容疑者を逮捕する必要があったのか?、そして、そもそも読売はこの容疑者を実名報道する必要があったのか?、ということだ。

 奥さんが夫を殺害した容疑というならまだしも、自殺するのを知っていて包丁を買ってきた容疑なのだ。夫思いで耳の不自由な奥さんが逃亡するとは思えない。一点だけ危惧すると、夫の後を追うのを防ぐため、やむ負えず逮捕ということもあるかもしれないけれど、それならば無理心中していたはずなので何も留置場生活させる必要はないではないか。

 それから読売新聞は、何故この事件を実名報道したのか。これが甚だ疑問だし憤りを感じる。これは凶悪事件ではないし被疑者は障害者なのだ。少しぐらい配慮できないのか。しかも逮捕されただけで送検された訳でも起訴された訳でもない。こんな報道されただけで偏見の目で見られてしまいかねないじゃないか。人権無視も甚だしい。まあ、おそらく千葉県警の記者クラブ詰めの記者が、いつものごとく書いちゃったんだろう。あなた方はどれだけ偉いんだよ。だから、「マスゴミ」って言われるんだ。

 亡くなられた男性のご冥福をお祈りするとともに、奥様に対する寛大な措置をお願いしたい。

 

 

 

2012年5月15日 (火)

【福島第1原発で「津波で電源喪失」を想定 保安院と東電、18年の勉強会で】の記事を読んで思うこと

 こんなことが何で今頃「分かった」のか疑問だけど、やっぱり津波での電源喪失は想定していたんじゃないか(怒)http://bit.ly/J86N4H 仮に昨年、国会で証人喚問でもやっていたら、完全に偽証罪だ。記事によれば「文書に纏めた」とあるんだから、言い逃れできない。

 SPEEDIの情報隠ぺいもそうだけど、いくら原発が安全だと言われても、運用している連中がこういうインチキばかりやって責任逃れに終始している姿をみれば、信用しろ!という方が無理だ。今日だって、関電が今夏の電力不足予想を今までの約14%から5%に下げてきた。ちょっと追及しただけで300万kwが出てくる。もういい加減、極まりない。

  ここからはまた推認だけど、勉強会で纏まられた文書なんて殆ど紙屑同然の扱いだったんだろう。だから、トップに上がるまでに潰されていたか、あるいは、与太話の類い扱いだったに違いない。そして、こんな文書が公にされること自体、あってはならないことだったと思える。

 もはや電気事業連合会(電事連)や東電からの広告費が見込めなくなったからか、産経のように原発推進の立場であっても、こういう記事が出てくるようになった。もっとも、ただ単に事実を書いただけで、批判らしきものは感じないのはご愛嬌か。はたまた武士の情けなのか(笑)。

 小松左京原作「復活の日」の中で、疫病の原因を掴んだ医師が病院に隔離される場面がある。結局、対策が講じられないまま手遅れとなり世界は滅亡した。同列では比較できないけれど、今回の原発事故関係でも、真実を知りながら黙殺されてきた人が多くいるのだろう。そうした声を取り上げて、真の原因を突き止め、その対応策を講じない限り、政治的な判断とやらで、原発再稼働をして良いのか。甚だ疑問である。

 

2012年5月14日 (月)

広島県福山市ホテル火災のニュースで思うこと

 この1ヵ月の間、痛ましい事故が続く。4月15日には京都の祇園の交差点で車が突っ込み8名(運転手含む)、23日には京都亀山で小学生の列に車が突っ込む事故で3名、29日には関越道で夜行バスの運転手が居眠り運転したため防護壁に突っ込み7名、の犠牲者を出した。犠牲者には何の落ち度もない。何とも気の毒な話で、ご遺族のご心労を考えると身に詰まされる。

 そして、昨日は広島県福山市のホテルで火災が起こり、これまた7名もの犠牲者を出す大惨事が起こった。報道によれば、消防から度々改善命令を出していたようだが、ここ数年チェックしておらず、結局、こういう事態になってしまったということだ。まだ、詳しい原因が分かっていないから断言しないけれど、経営者の責任は免れないだろう。また、何度も防災関係の不備を指摘しながら、チェック機能を果たせなかった行政側にも詳しい経緯を説明する義務があるし、一定の責任を負う必要がある。

 (ここからは私の妄想なので、反論等は勘弁願いたい)

 これら一連の事故は現代社会に対する警鐘だと思う。こういう事故は過去にもあった。その都度、再発防止のため、いろいろな規制が行われてきたはずだ。それなのに、何度となく悲惨な事故が起こってしまう。これは何故なんだろう。事故を起こしたい人間なんて誰もいないはずだし、規制する側も基本的にはマニュアルどおりにはやっているはずだ。だけど、そこは人間のすること。ふとした拍子に間違いが起こるのは仕方ない。

 私なんてミスの宝庫だ。ただ、こうした大惨事にならなかったのは単なる運なのかもしれない。とにかく今の社会は便利さを享受できると同時に、ちょっとしたことがきっかけで大きな事故を引き起こす可能性を持ったということだ。シンプルな物は壊れにくいけれど、複雑な物は一度壊れたらなかなか治らない。いくらコンピュータが高性能化したって、完璧に人間がついていくことはできないのだ。効率化には限界がある。

 何だか論点がおかしくなってきたけれど、言いたいことは、もう少しゆとりのある社会を目指す必要があるのではないかということだ。今回の火災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、お怪我をされた方々の早期回復をお祈りします。

 

2012年5月13日 (日)

「おおい町議会、原発再稼働容認か?」というニュースを聞いて思うこと。

 野田政権が大喜びしそうな記事だ。原発推進に意欲を燃やす読売の提灯記事かなぁとも思ったけれど、あながちデタラメでもなかろう。原発立地自治体としては十二分にあり得る対応だ。

 ここからは私の推認だ。東京地裁の裁判官が確たる証拠や供述もなく推認で被告人を有罪にできるのだから、私の推認なんて屁でもない(笑)

 町議は14人いるけれど、おそらく関西電力から相当支援を受けている議員がかなりいるんだろう。それに何といっても、町の予算の半分ぐらいは原発関連で国から来る補助金なんじゃないかな。そして、町の中だって、原発関連で働く人、そこに物資を納入する人、原発労働者を宿泊させる民宿等々、もう原発がなければ、自治体としての存在がないくらいになっているのだろう。これは一概に非難できない。

 まして原発の過酷事故なんて、そう滅多に起こるものではないし、国は生首を絞めるかのごとくジワジワ圧力をかけてくる。例えばメディアを使って電力不安を煽り、「地元の皆様のご理解」云々というのは圧力そのものではないか。裏ではそれ相応の支援もチラつかせているに違いない。

 福島の事故が起こるまでは、こうやって籠絡できたのかもしれない。だけど、一旦事故が起これば、立地自治体だけではなく、周辺地域すべてに被害が及ぶということが周知の事実となった。事故から1年を過ぎても家に戻れないのは勿論、満足な補償だって受けていない人達が数万人規模でいるのだ。しかも、誰も責任を取っていない。警察の捜査さえ入らない。補助金をもらっていない自治体にしてみれば、単なる脅威が現実味を帯びてきただけで何のメリットもない。

 ただ個人的には国からこういう風に説明を受ければ納得する。「我が国は今から10年後の2022年に原発は全廃し新たなエネルギー源を確立する。日本の叡智を結集し必ず成し遂げる。そのための予算、政策も打ち出す。でも今すぐという訳にはいかない。第三者立会いの元、信頼できる明確な数値を提示して、どんなに節電を頑張ってもこれだけ電力不足が予想されるから、ココとココの原発だけは動かして欲しい。安全対策は福島で起こった規模の災害が起こっても耐えられるようにする。情報開示も怠らない」

 もう今回のような悲劇は起こしてはいけないのだから、皆が真剣に考えなければいけないと思うのだが、こんなことを知人に自分から話せば、煙たがられるのは間違いない。せめてブログで意思表示しておこう。

 

2012年5月12日 (土)

電気料金値上げ、頭に来るなぁ。

 こうなることは分かっていたが、そもそもこれだけの事故を起こした会社が、実質国営になるとはいえ存続していることがおかしい。しかも、誰も責任を取っていない。治外法権だ。まずは一端破綻させて経営陣と株主が責任を取った上で、新たな経営陣の元、こういう申請を出さないとおかしい。

 結局は東電の株主保護の為に国民が負担を背負うっていう構造になっている。そして、この手のことはほとんど大手メディアは報道しない。そればかりか、お得意の街角インタビューで、「原発が動かないから仕方ない」とか「昨年の事故があったから仕方ない」なんていうことばかり取り上げる。こうやって世論操作する。

 おそらくこの週末はお得意の世論調査などをやって、電気料金の値上げ仕方なしの方向にもっていくのは目に見えている。ついでに小沢一郎氏の控訴は妥当だなんていうのも出てくるかもしれない。もうね、あんたがたのやり口はたいがい理解した。とにかく裏付けのちゃんと取れるデータは出さず、素人には分からないように細工するんだ。それを元に自分達の都合の良いように論評する。

 2、3日前だって、この夏関西での電力不足分は大飯原発が再稼働すれば間に合うなんて平気で書いている新聞もあるからお笑いだ。その数日前、関西電力は大飯原発が再稼働しても電力不足に陥ると説明していたじゃないか。こんなことばかりやっているから信用されなくなる。頭に来るったりゃありゃしない。対抗手段は節電だが、まずは昼間はテレビを観ないというのが手っ取り早い方法だ。

2012年5月11日 (金)

映画「麻雀放浪記」に魅入ってしまった。

 今日は5月に入って最初の休日。昨日も茨城に行き疲れが溜まっているので、掃除以外は何もせず、借りてきたDVDでも観てゴロゴロすることにした。最近はレンタルDVDも安くなって旧作なら1本100円だ。貧乏な私には非常に助かる。何にしようかとタイトルを見回っているうちに飛び込んできたのが「麻雀放浪記」だった。この作品は今まで数回観ているし原作だって読んでいる。だけど、久しぶりにあの異様な世界をのぞいてみたくなったのだ。

 この映画はモノクロだ。それが終戦直後の雰囲気を醸しだし、主人公、坊や哲(真田広之)を中心に博打打ちの世界が繰り広げられる。全自動卓全盛の今ならあり得ない”2の2の天和”や”つばめ返し”、そして青天井ルール等々、麻雀を多少なりともかじったことのある人間なら、そのスリリングさがよく分かる。何といっても、強烈な個性を持つドサ健(鹿賀丈史)と出目徳(高品格)との駆け引きは何回観ても痺れる。

 また、この作品に登場する2人の女性も面白い。一人は坊や哲に博打麻雀の手ほどきをするオックスクラブのママ=八代ゆき(加賀まりこ)、もう一人はドサ健の相方、まゆみ(大竹しのぶ)だ。二人は対照的だが、戦後の荒波を何とかして乗り越えようという健気な姿は似ているように感じる。何より八代(加賀)は凛とした強さの中にも女性としてのか弱さを漂わせているし、何度ドサ健に裏切られても最後には許してしまう、まゆみ(大竹)の可愛さには惹かれてしまう。

 それに、おかまのおりん(内藤陳)、上州虎(名古屋章)、女衒の辰(加藤健一)も、もの凄く良い。私は映画を観てから小説を読んだが、主要キャストが何の違和感もなく、ぴったりと当てはまる。特にドサ健役の鹿賀丈史と出目徳役の高品格は他の役者では置き換えられないくらいだ。

 「負けた奴は裸になる」。この映画のキャッチフレーズだけど、よくよく考えると、今の社会全体にも当てはまってしまうような気がする。ちょっと考え過ぎかな(笑)。さて明日から仕事頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

2012年5月 9日 (水)

小沢グループって何でこんなに甘いんだ。

 今日の小沢氏控訴を受けて、小沢グループの方々のコメントが続々とマイナスイメージを付与されて、大メディアからどんどん流されている。新聞やテレビだけを観ている人には、またしても悪党軍団の悪あがきとしか映らない。そもそも相手は官報複合体なんだ、今まで甘い対応をしてきたからこんな羽目になっているということを理解しているんだろうか。

 TPPの党内プロジェクト、消費増税の議論も全て有耶無耶にされ、結局、野田政権の都合の良いようにもっていかれているではないか。しかも、それ自体もマスコミに利用されている。とにかく、今の野田政権中枢なんて、詭弁の長けた連中の集まりで、それを大メディアがバックアップしている状況なんだ。国民との約束なんてくそ喰らえとばかり、政治的に無関心な人たちを巧みに誘導している。私はこんなことに期待して投票していない。

 それに今回の陸山会事件だって、今や検察がでっち上げたことは流出された偽造捜査資料からも明らかなのに、法務省の連中に対して説明を求めるような動きは報じられていない。大メディアが発信しないなら、今ではニコ生やIWJなどマイクロメディアを積極的に活用したり、twitter、facebook、ブログ等でガンガン発信しないといけない。相手は官報複合体なんだ。自分達の既得権益を守るためなら、ねつ造捜査報告書の件さえ満足に報道しないんだ。このまま選挙に突入すれば討ち死にする議員が多数でることは明白なんだから、積極的に攻撃するしかない。

 誤報と思われるものは撤回を要求し、それに応じなければ訴訟を起こすくらいの勢いがなければ、メディアスクラムに対抗できるわけがない。私は少なくとも先の選挙で国民との約束を守ろうとしている方々は応援したいから、一致結束して闘って欲しい。

民主党小沢元代表、再び裁判へ。こんな不毛な闘いをいつまで続けるのか。

 先日、無罪判決を受けた民主党の小沢元代表が控訴された。まあ、これは裁判でも何でもなく、政治闘争と検察官僚及びマスコミとの闘いだから、何が起こってもおかしくない。小沢氏の政治活動を妨害するためであることは明らかだ。

 民事訴訟とは違い、この事件(?)は刑事事件だ。無罪判決を覆そうとするならば新しい証拠が必要なのに、指定弁護士の心証だけで控訴に持ち込むなんて馬鹿げているとしか言いようがない。同じ証拠で闘って裁判官が変われば判決が覆ることがあれば、司法制度自体おかしくなる。そりゃあ、大メディアは上へ下への大喜びだろう。無罪判決が出たその日から「限りなく有罪に近い」と喧伝し、わざわざお金をかけて世論調査を行い、指定弁護士に圧力をかけたようなものだ。

 秘書の件もしかり、何の証拠も有益な証言もないのに、裁判官の推認で有罪にされた。今回の裁判でもマスコミが怪しいと言って憚らない4億円だって、真っ白であることを認めているのに、相変わらず、怪しい、怪しいと喧伝し、説明責任、説明責任の連呼だ。まさに魔女狩りに他ならない。

 GW中、ネット上に流出した嘘の捜査報告書と石川代議士の録音文字起こしを読めば、いかに特捜部が執拗に検察審査員に対して起訴を誘導していたのかは明らかで、しかも、これは有印公文書偽造という犯罪だ。それすら満足に報道しないなんて、小沢氏の政治生命を抹殺しようとしているとしか思えない。正直言ってうんざりする。本当に恐ろしい国だ。

 

2012年5月 8日 (火)

寝ようとしたら「猫ひろしさん、五輪消滅、国際陸連、資格認めず」のニュースが飛び込んできた。

 

 今日は火曜日で仕事がハードだったし、今年初めて夜走って疲れているのでブログは書かず寝ようと思っていた矢先、「猫ひろしさん、五輪消滅 国際陸連、資格認めず」というニュースが目に飛び込んできた。http://bit.ly/JnlYFT

3月26日、私は拙ブログhttp://bit.ly/IVDpJjの中で、素直には喜べないと書いた。それはカンボジアで最高タイムを出している人を差し置いて、猫ひろしが昨年国籍を取得したばかりで、尚且つオリンピック標準記録をクリアしていないからだった。個人的には「自分さえよければ、何をやっても構わない」という思想が嫌いなので、今回は当然の結果だろうと思う。

 ネット上でも批判的な意見が多かったが、テレビ等では礼賛するコメントを多数載せていた。まあ、テレビ的にはお笑い芸人が努力してロンドンオリンピックを走るという話題が欲しかったんだろう。すでにどこかの局が密着取材している可能性もある。明日からだって、猫ひろしを擁護するに違いない。いろいろな人にインタビューして「走っている姿を見たかったのに残念」とか「日本だって帰化した選手が出場したのに、今回の決定は理解できない」とか「あんなに努力していたのにおかしい」というようなコメントを流すかもしれない。

 ある程度は仕方ない面もあるが、こういう露骨なことは止めておいた方が良い。マスコミは常にグローバル社会云々と喧伝しているのだから、海外からみて不信感を与えるような行為を是認してはいけない。猫ひろし自身、どういう思いか本心までは分からないけれど、彼に対してバッシングされることは無くなるだろうし、逆に同情される可能性も高い。

 今後は市民ランナーの雄としての活躍を期待する。

2012年5月 7日 (月)

「勝利したのに『カネ返せ』 DeNAのチケット返金率78%」の記事を読んで思うこと

 相変わらず、お金も暇もなくて、どこかで気晴らしも出来ない。ブログのネタを探すのも難しい。毎日、いろいろなニュースがある中で、私が興味深く思えるものを書こうとすると、政権批判、マスコミ批判ばかりになってしまう(笑)

 今日はその2つを除いてネットを徘徊していたら、「勝利したのに『カネ返せ』 DeNAのチケット返金率78%」http://bit.ly/J6isS6 というニュースが目に留まった。日本人って、こんなに浅ましくなったのかと、何か悲しい気分になった。満足度に応じて返金可能なチケットの販売という、今までになかった企画をしたDeNAも、ここまでの返金率になるとは予想しなかっただろう。

 確かに負けた試合は仕方ない面がある。ただ勝った試合で半額とはいえ返金を求めるなんて筋が通らない。だいたい12対1で勝っても満足できないなんて、本当にDeNAのファンなのか疑いたくなる。単に安くプロ野球を観たかっただけのような気がしてならない。これじゃあ、選手も意気消沈だろう。

 日本人はかつて「恥の文化」とも言われ、ある一定の矜持を持っていたと思う。それがデフレの影響からか、または新自由主義によるものか、「自分さえよければ…」という人が増えたような気がする。お花見会場や河原バーベキューでのゴミ放置なんていうのも、その最たる例だ。

 少し話が脱線してしまったが、「他人の振り見て我が振り直せ」、私自身がそうした行為に及ばないようにしよう。

 

2012年5月 6日 (日)

天災は忘れた頃にやってくるとは言うけれど…

 GW最終日、茨城県つくば市で起こった竜巻で死者1名、重軽傷者40名以上、200棟以上の家屋に被害が出た。6年前、北海道佐呂間町で9名の死者を出した竜巻があったけれど、それ以来の惨事になった。私はつい3日前、一番被害が大きかった所から直線距離にして10㎞ぐらいの所に行ったので、他人事とは思えない。

 去年、東日本大震災があったばかりだから、私自身、防災意識も高くなっている。私のtwitterのタイムラインでも、ひとたび地震があれば、瞬時にその反応が現れる。おそらくほとんどの人達が地震や津波に関しては、敏感になっていたはずだ。だけど、今度は竜巻だなんて、誰も思わなかっただろう。

 地震に関しては、まだまだ改良の余地があるし、信頼性を高めていく必要があるけれど緊急地震速報なるものがある。津波もある程度は予測できる。でも、竜巻に関しては、一応、竜巻注意報なるものは出すが、当たる確率は1%だということだから、一般人がその注意報を知ってすぐ避難できないだろう。そもそも、うちのような田舎だと、鉄筋コンクリートの頑丈な建物など身近に存在しない。今回の被害映像を見ると、鉄筋5階建ての集合住宅でさえ、外形はメチャメチャに壊れている。竜巻がよく発生するアメリカだと、地下室を備えている家もあるらしいが、滅多に起こらない日本でそれを用意することなどあり得ない。

 考えれば、考えるほど、竜巻被害対策ぐらい難しいものはない。今回犠牲になった方のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々の早期復興をお祈りします。

 

2012年5月 4日 (金)

「報告書『虚偽と知らず提出』 陸山会事件で元特捜部長ら」の記事を読んで思うこと

「報告書「虚偽と知らず提出」 陸山会事件で元特捜部長ら」(朝日新聞)http://bit.ly/L3FDMm

 酷い話だ。この朝日新聞の記事の他にも、別の報告書がリークされて、他の検事も恣意的な文書があるという報道がある。これでは検察が組織を挙げて虚偽の捜査報告書を検察審査会に提出して審査員を起訴に誘導したのは明白なのではないか。

 本来なら、メディアスクラムで検察包囲網が出来てもおかしくないのに、何故か扱いが少ないような気がする。相変わらず官報複合体が機能しているということか。悪印象を植え付けられた多くの人は、「あの小沢だから当然だ」ぐらいに思っているのだろうけれど、こんなに怖いことは無い。彼らの都合で簡単に犯罪者にされかねないということなのだから。もし、普通の人が逮捕・起訴されたら、会社は首になり路頭に迷うことだって十分にあり得る。

 したがって、テレビ、新聞は無罪判決の出た小沢氏に対して、執拗に「説明責任」などと言っているが、「説明責任」があるのは検察側の方ではないのか。一体、この捜査にどれくらいの税金がつぎ込まれ、誰の指示で行われたのかまでを追及しないといけない。

 それにこれは完全に犯罪だ。素人考えだが、特捜部なんていうのはエリート中のエリートなのだろう?そんな人が「記憶が混同していました」なんて、あり得ないし、その上司が知らない訳がない。これは陸山会事件でも自分達が散々、そう追及してきたじゃないか。

 検察の信用が失墜したら、この国はどうなるんだ。もう一度、「正義」を取り戻すためには、単に一検事のシッポ切りをして済ますのではなくて、一度、膿を出し切らないと駄目だと思う。

2012年5月 3日 (木)

「真夏の昼間はテレビを消して節電しよう」という意見に賛成!

 明後日、日本にある54基の原発が全て停止する。今まで電力の3割は原子力で作られていると電力会社は説明していたが、実際は原発が無くなっても一応、電力不足は起きないということが分かった。ただし、一番電力消費量の多い真夏に関しては、「足りない」と主張する電力会社、政府、原発推進学者と「足りる」と主張するジャーナリスト、脱原発学者が双方に言い合っている状況で、素人の私には一概に判断できない。

 いずれにせよ、今までのように電気を湯水のごとく使ってきた時代からは脱却していくことが必要なのは、多くの人々の共通認識だろう。そして、電力消費量がピークを迎えるのは、真夏の午後1時から5時ごろまでということも知られるようになってきた。いわゆる「ピークカット」を行えば、電力は賄えるという主張はここからきている。

 テレビ、新聞は間違っても伝えないけれど、ネット上では、「昼間、テレビを消せば節電効果は大きいから、みんなで観ないようにしよう」とか「真夏にエアコンを切れば死者がでるかもしれないけれど、テレビが無くても死者はでない」という意見が出ている。個人的には大賛成だ。放送法の問題があるなら、暫定的にでも法律を改正するべきだ。電力が足りる、足りないに関わらず、実行して欲しい。ただし、テレビの代わりにビデオ鑑賞をされてしまうとあまり意味が無いようなので、その点は別途、広報する必要がある。

 今現在、午後1時から5時頃の時間帯のテレビ番組はワイドショー、ドラマの再放送、古い映画、通販番組が主流だ。個人的には観なくても何ら不利益はない。そもそも働いている人はこの時間にテレビなんて観れるはずもなく、自宅いる人だけの代物なのだ。もちろん、それでもテレビが観たいとか、耳が不自由でテレビの文字情報が頼りという方もいるだろうから、NHKだけにするとか、民放は輪番停波するという対応策だってある。去年、あれだけ国民に”節電”をPRしているんだから、自分達だって何らかの行動に出ても良いはずではないか。まあ、いろんな理屈をこねて間違ってもやらないだろうな。もし、そういうテレビ局が出てきたら積極的に応援したい。

 

2012年5月 2日 (水)

松井秀喜選手のレイズ入団で思うこと

 今朝、松井秀喜選手がタンパベイ・レイズとマイナー契約した。アスレチックスからフリーエージェントとなった後、なかなか次の球団が決まらなかったので、一時期は留年か、あるいは日本球界復帰か、なんて報道されていた。だからマイナー契約とはいえ、野球が出来る環境に身を置けたことは良いことなのではないだろうか。

 それにしても、メジャーリーグで生き残るのは本当に大変なことなんだなぁとつくづく思う。成績が落ちれば、簡単に首を切られてしまう。もっとも、成績が良ければ、強いチームに引っ張られ莫大な収入を得られるから、自分の実力に自信があれば挑戦したいと考えるのも当然か。

 ちょっと、ウィキペディアで調べてみると、今、メジャー、マイナー合わせて日本人選手は17人もいる。そして過去に一度でも在籍した選手は合わせて50人にもなる。これだけの選手が日本球界から流出してしまえば、人気が落ちてきてしまうのも仕方のないことなのかもしれない。

 ただ、あくまで個人的な感想だが、メジャーに行っても、長期間安定して成績を残せたのは、野茂、イチロー、松井選手ぐらいではないだろうか?日本のマスコミが全ての選手を取り上げられないこともあるけれど、目立った活躍をしている選手は少ないような気がする。あの松坂選手でさえ今はリハビリ中だ。アメリカ人は日本選手のことを本音ではどう思っているのか、とても気になる。

 今年、鳴り物入りでレンジャーズに入ったダルビッシュ選手は、すでに今季4勝を挙げた。内容もだんだん安定してきたので今後に期待がもてそうだ。個人的には彼が日本人選手”最後の砦”のような気がしている。もし、彼の成績が振るわなかったら、それこそ日本人選手不要論が出てしまうのではないかと危惧するからだ。だから、ぜひとも頑張って、アメリカ人の度肝を抜いて欲しい。

 また、松井選手には死ぬ気でメジャーに這い上がってもらって、まだまだメジャーで通用することを証明してもらいたい。

2012年5月 1日 (火)

今年も南相馬市へ災害ボランティアに行きたいのだけれど…。

 早いもので今日から5月。去年の今頃はGW明けにFROMあしがらの一員として南相馬市へボランティアに行くことが決まり、いろいろ準備をしていた。南相馬チームとは別に名取チームがあったが、先日、その中の一人(D氏)が今日、南相馬に入るという連絡をくれた。彼の純真さは時として組織原則と相反したが、5月以降も仕事の合間を縫ってボランティアに行く姿勢は称賛に値すると思う。

 私も先月16日、南相馬市小高区の警戒区域が解除されたことを受けて、ボランティアの検討しているところだが、やはり課題は多い。何といっても、時間とお金だ。去年とは違い、一応、連日仕事をしているから長期間休めないし、貯金も底をついてしまったので資金的な余裕が全くないのだ。

 2、3日前、NHKゆうどきネットワークで小高区の人達の声を紹介していた。その中で一人の主婦が家の中の惨状をみて絶句し、「またここに帰って生活したい」と涙ながらに話していた。津波で泥が入った訳ではないので20人レベルのボランティアが2日も入れば相当片付きそうだ。何とももどかしい。もっとも、単に片付けるだけでは駄目で、除染してどれだけ線量が下がるのかということも考えなければならないから問題は複雑だ。こういうことを見聞きするにつれ、原発事故の残酷さを思い知る。

 今、私が行けるとしても、おそらく仕事を3日間休んで、向こうでの活動は2日間ぐらい。何といっても困るのは、雨だと外作業は中止だということ。片道400㎞運転して行って、雨で活動が出来なかったら身も蓋もない。まだ正式なボランティアセンターが立ち上がっておらず、受付も今月中旬からとなっているから、雨の日の対応がよく分からない。去年のように、雨でも別の仕事を用意してもらえるのかどうか、確認する必要がある。

 D氏のようにすぐ行動できないのは情けないとも感じる。でも自分自身が生活出来なくなって誰かに援助されるなんてことになれば、まるっきり本末転倒なので慎重になるのも仕方ない。そんなこんなで葛藤は続くけれど、何とか1度は行けるように調整してみたい。

 

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