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2012年5月 4日 (金)

「報告書『虚偽と知らず提出』 陸山会事件で元特捜部長ら」の記事を読んで思うこと

「報告書「虚偽と知らず提出」 陸山会事件で元特捜部長ら」(朝日新聞)http://bit.ly/L3FDMm

 酷い話だ。この朝日新聞の記事の他にも、別の報告書がリークされて、他の検事も恣意的な文書があるという報道がある。これでは検察が組織を挙げて虚偽の捜査報告書を検察審査会に提出して審査員を起訴に誘導したのは明白なのではないか。

 本来なら、メディアスクラムで検察包囲網が出来てもおかしくないのに、何故か扱いが少ないような気がする。相変わらず官報複合体が機能しているということか。悪印象を植え付けられた多くの人は、「あの小沢だから当然だ」ぐらいに思っているのだろうけれど、こんなに怖いことは無い。彼らの都合で簡単に犯罪者にされかねないということなのだから。もし、普通の人が逮捕・起訴されたら、会社は首になり路頭に迷うことだって十分にあり得る。

 したがって、テレビ、新聞は無罪判決の出た小沢氏に対して、執拗に「説明責任」などと言っているが、「説明責任」があるのは検察側の方ではないのか。一体、この捜査にどれくらいの税金がつぎ込まれ、誰の指示で行われたのかまでを追及しないといけない。

 それにこれは完全に犯罪だ。素人考えだが、特捜部なんていうのはエリート中のエリートなのだろう?そんな人が「記憶が混同していました」なんて、あり得ないし、その上司が知らない訳がない。これは陸山会事件でも自分達が散々、そう追及してきたじゃないか。

 検察の信用が失墜したら、この国はどうなるんだ。もう一度、「正義」を取り戻すためには、単に一検事のシッポ切りをして済ますのではなくて、一度、膿を出し切らないと駄目だと思う。

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» 陸山会事件の虚偽捜査報告書が流出、検察審査会に提出した特捜副部長名の捜査報告書に特捜部長自ら手心 [shimarnyのブログ]
陸山会事件の虚偽捜査報告書が流出したことにより新たな意実が明らかになった。当時特捜部長だった佐久間検事も関わっていたことにより、東京地検特捜部による組織ぐるみのでっち上げ事件の真相解明に役立つだろう。 [4日 時事通信]虚偽引用の報告書、別の上司作成=検察... [続きを読む]

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