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2012年5月23日 (水)

キリンチャレンジカップ「日本対アゼルバイジャン」戦をみて思うこと。

 2014年ブラジルワールドカップ出場を決める最終予選が6月3日から始まる。今夜のアゼルバイジャン戦は、その練習試合だ。昨年秋、怪我をした本田、長友も復帰し、香川、長谷部など海外組が久しぶりに揃って参加するから楽しみだった。

 結果は2‐0で完勝。アゼルバイジャンはFIFAランキングでは確かに格下だが、アジア予選ではオーストラリアや韓国を除けば、ほとんどのチームは引いて守ってカウンターというパターンが多いから、練習としてはピッタリなのかもしれない。今夜もやはりそんな展開だった。

 それでも一瞬の隙をついた香川、岡崎のゴールは目を見張るものがあったし、ホンダもゴールこそ奪えなかったけれど、フリーキックは見ごたえがあった。そして、満を持して登場した19歳の宮市亮、短い時間であったが将来性が垣間見えた。考えてみれば、宮市はJリーグ発足時には生まれていない。また、今回主力で闘っている選手達でさえ、まだ幼少期だった。どんどん若い才能のある選手が出てくる。そんな彼らが今やヨーロッパでプレーして、しかもビックチームからお呼びがかかる選手も出るというのだから、隔世の感がある。

 何度もこのブログで書いているかもしれないけれど、Jリーグ発足当時とは違い選手層が物凄く厚くなった。トップレベルの国々にはまだ及ばないかもしれないけれど、素人の私が見ていても「この選手がいなければ試合にならない」というマイナスイメージではなく、監督の思い描く戦術のために「この選手とこの選手はこういう風に使える」という、様々なバリエーションが可能になったような気がする。最終予選も楽しみだ。

 結局、いろいろ文句は言われながらも、1993年発足したJリーグの選手育成システムが定着しているから、選手層が上がってきているのだろう。それでもまだ、南米やヨーロッパには追いつかないかもしれないけれど、このまま順調にこのシステムが続いていけば、対等に闘えるチームが出来るかもしれない。自分の生きている間にそれが実現して、W杯優勝を見れるかもしれない。そんな期待を抱かせる今夜の試合だった。(⇒甘いかな?)

 

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