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2012年5月 1日 (火)

今年も南相馬市へ災害ボランティアに行きたいのだけれど…。

 早いもので今日から5月。去年の今頃はGW明けにFROMあしがらの一員として南相馬市へボランティアに行くことが決まり、いろいろ準備をしていた。南相馬チームとは別に名取チームがあったが、先日、その中の一人(D氏)が今日、南相馬に入るという連絡をくれた。彼の純真さは時として組織原則と相反したが、5月以降も仕事の合間を縫ってボランティアに行く姿勢は称賛に値すると思う。

 私も先月16日、南相馬市小高区の警戒区域が解除されたことを受けて、ボランティアの検討しているところだが、やはり課題は多い。何といっても、時間とお金だ。去年とは違い、一応、連日仕事をしているから長期間休めないし、貯金も底をついてしまったので資金的な余裕が全くないのだ。

 2、3日前、NHKゆうどきネットワークで小高区の人達の声を紹介していた。その中で一人の主婦が家の中の惨状をみて絶句し、「またここに帰って生活したい」と涙ながらに話していた。津波で泥が入った訳ではないので20人レベルのボランティアが2日も入れば相当片付きそうだ。何とももどかしい。もっとも、単に片付けるだけでは駄目で、除染してどれだけ線量が下がるのかということも考えなければならないから問題は複雑だ。こういうことを見聞きするにつれ、原発事故の残酷さを思い知る。

 今、私が行けるとしても、おそらく仕事を3日間休んで、向こうでの活動は2日間ぐらい。何といっても困るのは、雨だと外作業は中止だということ。片道400㎞運転して行って、雨で活動が出来なかったら身も蓋もない。まだ正式なボランティアセンターが立ち上がっておらず、受付も今月中旬からとなっているから、雨の日の対応がよく分からない。去年のように、雨でも別の仕事を用意してもらえるのかどうか、確認する必要がある。

 D氏のようにすぐ行動できないのは情けないとも感じる。でも自分自身が生活出来なくなって誰かに援助されるなんてことになれば、まるっきり本末転倒なので慎重になるのも仕方ない。そんなこんなで葛藤は続くけれど、何とか1度は行けるように調整してみたい。

 

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