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2012年6月17日 (日)

NHK‐BS1「激走!富士山一周156キロ」を観て感動した。

 昨日ブログに書いた通りNHKに投稿フォームから抗議した。「何故、国の中枢で1万1千人も集まったデモを報道しないのか?」と。400字までだったから、かなり端折った部分もあったが、午前中に回答が来た。当たり障りのない文面で、「16日午前11時20分から取り上げた」とのことだ。土曜日のお昼前の中途半端な時間にどれくらいの人が観るというのか?結局、”その程度の扱いしかしないのか”ということで反論する気も失せた。

 ということでニュースは政府寄りなので期待しないことにしたが、ドキュメンタリー部門では民放とは違い、予算をかけてかなり良い番組を作る。本放送は15日深夜だったので観れなかったが、今日の午後6時から「激走!富士山一周156キロ」という”ウルトラ・トレイル・マウント富士(UTMF)”のドキュメンタリーを再放送していたので食い入るように観てしまった(笑)。

 日本初、100マイルのトレイルレースということで興味を持ち、私もスタートだけは現地に見に行ったから、余計思い入れがあった。1部は優勝争いを巡るトップランナー達の奮闘を、2部はとにかく48時間以内で完走を目指す一般ランナーの死闘を追っていた。

 一応、UTMFのHPにコース詳細図(地形図)があったので、それを見て何て凄いコースなんだろうと思っていたが、やはり映像で観ると、その過酷さは想像を絶する。しかもトップランナー達はエイドステーションでほとんど休まない。本当に同じ人間なのだろうか。

 特に100㎞を過ぎてからの天子山地、それまでの疲労度を考えたら、この山を登り稜線は走るなんて、とても信じられない。と同時に、前方に見える富士山が実に神々しい。結局、トップランナーは距離約156㎞、累積標高差約8500mを18時間50分台でゴールした。凄すぎる。

 一方、私の関心を引くのは一般ランナー。番組では一組の親子と夫婦がメインだが、2晩ほとんど眠らずに、あの険しい山道を走破する姿に、言葉にならないくらい感動する。その他にも参加した人の数だけドラマがあることを想像すると、改めてこのレースの壮大さが伝わってくる。なかなか良い出来だったと感心する。

 でもこれを観て、将来このレースに参加しようとは思わない。というより出来ない。やるとしてもボランティアだ。だけど、ゴールに向かって一途に進むスピリッツ、自分の限界を求める姿勢は真似たい。私自身、アキレス腱を治して再びフルマラソンのゴールを切れるかもしれないと、テンションが上がってきた。このレースに参加した選手全員に心から拍手を送る。ありがとう。

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