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2012年6月22日 (金)

マスコミはいつまで「社会保障と税の一体改革」と言い続けるのか?

 私はこの欺瞞に満ちた「社会保障と税の一体改革」という言葉が大嫌いだ。テレビ・ラジオ・新聞でもこの言葉を当たり前のように使っている。その都度気分が悪くなるのは私だけなのか。使うなら枕詞に「嘘の」と入れるべきだ。

 誰がこの言葉を作ったのか、一般人の私には推測することしかできないが、おそらく財務省の役人だろう。消費増税法案というと世論の反発が大きいから、それをかわすための姑息な手段だ。そして、マスコミもこの言葉を漫然と使い続けてきた。だけど、社会保障の「ほ」の字も、いや、そのビジョンさえ提示されなかったし、民自公3党合意によって、国民会議なるものの中で増税決定後に話し合われることになった。一体改革でもなんでもないではないか?

 この国の政府は物事の本質を誤魔化す”言葉の言い換え”を平気でやる。「メルトダウン」を「炉心溶融」、「事故」を「事象」、「劣化」を「高経年化」など、数え上げればきりがない。マスコミは、こういう欺瞞を真っ先に指摘し、批判しなければならないのに、記者クラブのせいかどうかは分からないけれど、横並びで政府の言う通りのことを広報するのみだ。おそらく記者の皆さんは「おかしい」と気付いているはずだけれど、悲しいかな宮仕えの身で反論することはできないのだろう。

 今回、さらに質が悪いのは、「増税反対=小沢G」なる構図を作り上げ、世論誘導していることだ。そもそも消費増税はシロアリ退治が済んでからというような演説を繰り返してきた野田首相の批判すらしない。あきらかに詐欺師擁護だ。もっとも大手新聞社の幹部がたびたび野田首相と、意見交換と称した談合をしているんだから、当たり前か。

 「お前が怒ったところで何か変わるのか?」なんて、親父によく言われるけれど、いくらなんでも我々国民を騙したことを怒らずにいられない。そして、それを正当化しようとするマスコミも許せない。この気持ちだけは、絶対に失わないようにしたい。

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