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2012年10月25日 (木)

石原都知事が辞任して新党結成を表明したことについて思うこと。

 今日、突然、石原都知事が記者会見を開き、自身の都知事辞任と新党立ち上げ並びに次期衆院選への出馬を表明した。その後、たちあがれ日本が解党し、5人の議員が新党参加を表明した。また、石原さんは大阪維新の会との連携も視野と言ったことから、橋本大阪市長も期待するとコメントした。何となくだが、マスコミは石原新党と大阪維新の会の融合を期待ているのか?

 石原さんについては以前にも書いたけれど、ディーゼル規制と東京マラソンを始めたことについては感謝するものの、新銀行東京、築地移転問題、東京オリンピック招致等々、個人的には賛同できない部分が多い。そして、極めつけが、尖閣諸島購入計画だ。これをきっかけに中国を刺激し、また、野田政権が事態を穏便に済ませようと国有化したことで、険悪なムードさえ漂っている。

 確かに中国の言い分は酷いと思う。それに対して、石原さんは、そりゃあ、威勢の良いことを言ってくれる。スカッとした気分になる人も多いだろう。しかし、今や一番重要なお得意様である中国を敵に回すのが得策なのか。仮に戦争をやって尖閣諸島に対しては、完膚なきまで叩きのめしても、中国との貿易はガタガタになるのは必至なのではないか。 

 でも残念ながら、この国の国民は大マスコミに簡単に誘導される。ありとあらゆる手段を使って国民を洗脳する。私自身、一昨年まではそうだった。例えば、明日の読売新聞ではどう書いてくるだろう。私は石原さんを持ち上げる記事を載せてくると思うし、私自身は、社説で大々的に”よいしょ”してくると予想している。

 くしくも今夜は「国民の生活が第一」の結党パーティがあった。石原さんの狙いはこの行事潰しの一環だったのかもしれない。おそらく明日の報道では石原さんの話題でもちきりになって、結党パーティのことなんて消されてしまうのが必至だ。また、今日を節目にいよいよ総選挙モードが高まったのかもしれない。

 私は今やるべきことは、東日本大震災で受けた地域の復興と、日本全体を取り巻くデフレ不況からの脱却が最優先だと思うので、こうした政局は大っ嫌いだ。しかし、もはや死に体の野田政権がそうしたことに心底力を注ぐはずがないようなので、解散して新しい政権の誕生を期待せざるおえない。

 最悪でもあと10ヵ月で総選挙は行われる。先の太平洋戦争で艱難辛苦の目に遭った国民なのだから、マスコミの誘導に乗らず、良識ある政党に期待する人が多いことを願うばかりだ。国民が政治を諦めたら終わりなのだから。

 

 

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