« 陸山会事件、小沢氏2審も無罪―平成の魔女狩りはいつまで続くのか? | トップページ | 冤罪を生みだした主任裁判官が、今も平気で裁判長をやれることを不思議に思う »

2012年11月14日 (水)

【規制委「実力ない」=拡散予測訂正で田中委員長】(時事ドットコム)を読んで思うこと

 今日は国会の党首討論で野田首相が条件付きで明後日の解散を明示し、自公がそれを飲み、一気に選挙モードに突入した。その裏で大きなニュースにならないと踏んだからなのか、こんな記事を目にした。

 【規制委「実力ない」=拡散予測訂正で田中委員長】(時事ドットコム)http://bit.ly/QFTUTT

 この短い記事だけで全て判断することは危険だけれど、拡散予測すら自信がないようなら、さっさと大飯原発を止めるべきではないだろうか?そもそも、大飯原発については活断層の存在が取りざたされており、現在調査中なのだ。こちらの方は調査中には地震が起こらない自信があるのか。

 昨年の福島第一原発の事故で、今までの原子力行政がいかに欺瞞に満ちたものだったかは周知の事実となった。電気が足りて高くならなければ、こんなものはない方が良いと考えている人の方が多いと思う。だから、そうはさせじと、今、推進派が盛んに電力不足と電気料金が高くなると煽っている。

 でも、個人的には原発の安全性云々や電力不足、電気料金のことよりも、原発で生み出される放射性廃棄物の処理の方が問題だと思っている。電力不足については、少なくとも去年の夏だけでなく、2年前と同等の猛暑でありながら今年の夏も電力不足は起きなかった。そして大飯原発がなくても足りていたのも明らかになっている。

 また推進派の人は原発の原価は安いと言っているけれど、放射性物質の処理費用や老朽化した原発の廃炉費用は入っていないではないか。電気料金が高いのは、地域独占と総括原価方式が大きいのでないか。いずれにしろ、これだけ大きな事故を起こした後で、何にも変わらないなんてあり得ない。

 今、次期衆院選が12月16日に決まったようだが、次期政権はこの原発問題をどうするのか。少なくとも私は脱原発を”明確に、いつまで”と明言する候補以外には投票しないだろう。

 

 

« 陸山会事件、小沢氏2審も無罪―平成の魔女狩りはいつまで続くのか? | トップページ | 冤罪を生みだした主任裁判官が、今も平気で裁判長をやれることを不思議に思う »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/219908/56113150

この記事へのトラックバック一覧です: 【規制委「実力ない」=拡散予測訂正で田中委員長】(時事ドットコム)を読んで思うこと:

« 陸山会事件、小沢氏2審も無罪―平成の魔女狩りはいつまで続くのか? | トップページ | 冤罪を生みだした主任裁判官が、今も平気で裁判長をやれることを不思議に思う »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ