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2012年11月17日 (土)

終末思想に陥りそうな自分。

 昨日、衆議院が解散した。詐欺集団政党の民主党が崩壊するのはとても嬉しい。野田首相にも、憲政史上初となる現役総理大臣落選を期待したい。私は国民の生活が第一から急遽立候補することになった三宅雪子議員を応援する。

 そして出来れば、脱原発、反TPP、反消費増税の政党が中心となった政府樹立を期待しているが、恐らくそれは無理だろう。確かにネット上では、そういう意見が多数なのかもしれないが、実態はどうか分からない。少なくともネットで政治的な意見を述べる人やアンケートに回答する人は能動的であり、政治に関心が高い人だ。しかしながら、現実にはネットで情報を得るよりも、旧メディア(テレビ、新聞、ラジオ)からの情報を得る受動的な人の方が圧倒的に多い。

 そうした人達にとって、ネットは流言飛語が蔓延しているいい加減な世界としか映らない。こういう心理を植え付けつつ、旧メディアはそれを利用して巧妙に世論操作する。度重なる世論調査も、「一般的にはこういう流れですよ」というのを見せて、それに追随するように誘導している。311の震災が起こるまでは自分もそうだった。多くの他人と違う意見を言って、「空気が読めない」と除け者にされるのが怖かったのだ。これが戦前の空気だったのかもしれない。

 今だと、「電力不足解消のためには原発再稼働を」、「輸出拡大のためにはTPPを」、「社会保障を充実させるためには消費増税やむなし」、プラス「尖閣を守るために中国には断固たる態度を示そう」という論調が少なからず形成されている。そのうち反対する者は非国民扱いになってしまうかもしれない。これが怖い。

 しかし、メディアスクラムを崩すのは簡単ではない。往々にそちらに流される。行きつく先は過当競争による超格差社会だ。勝った者だけがより潤う社会。自分さえ良ければ、他の者が犠牲になっても構わない社会。今のアメリカのような社会。こんな社会だと私のような人間はまともに生きていけるかどうか分からない。本当にそれで良いのか?

 こんなことを書けば、おそらく被害妄想も甚だしいと笑われるだろう。でも、先の大戦の前、あんな悲惨なことになるとは誰も思っていなかったはずだ。今の流れを見ていると胸騒ぎが止まらない。・・・笑い話で終わることを節に願う。

 

 

 

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