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2012年12月21日 (金)

【村木厚子さんの国家賠償請求を棄却 東京地裁(朝日新聞)】の記事を読んで思うこと

 2日連続で司法絡みのブログになってしまうのだけど、やはり、裁判所と検察が同じ穴のムジナなのだと思わせる判決が出たので頭に来てしまった。【村木厚子さんの国家賠償請求を棄却 東京地裁(朝日新聞)http://bit.ly/UVjZfc

 特にこの部分「地検が報道機関に供述内容を情報提供したという事実は認められない」はどう考えてもおかしい。それでは何故、逮捕され事情聴取されているときの供述がメディアに流れるのか?供述内容を知っているとすれば、村木さんと検察、そして村木さんの弁護士ぐらいだろう。

 村木さんの弁護士が裁判の始まる前に、裁判で不利な印象を与えるような供述内容をメディアにリークするわけがない。誰がどう考えたって検察がリークしているに違いない。裁判所がこのことを証明して欲しいくらいだ。こういう時こそ推認しないのか?冤罪を作った検察に対してだけは推定無罪を適用するのか?腹立たしいにもほどがある。

 この判決で安堵しているのは検察だけではなく、メディアの方も同じだろう。陸山会事件で、偉い髭面の主筆さんは、「検察リークなんてあり得ない」と言っていたけれど、だったら何故書けるのだ。記者はテレパシーでも使えるのだろうか(笑)。

 もう検察の手口は分かっているのだ。自分達が裁判で有利になるように、司法記者クラブに入っている連中にリークして世論を誘導させる。積極的に書く会社は優遇し、さらなる情報をリークする。消極的な会社には冷たくあしらう。そして、裁判所はどこかで世論に左右されてしまう。江副浩正氏、鈴木宗男氏、堀江隆文氏らは、この手口で世間から抹殺されたではないか。

 今回の裁判結果だって、メディアは多くの時間を割いてまで取り上げないだろう。村木さんには堂々と控訴してもらって、この検察と司法記者クラブメディアの癒着関係、そして、検察と裁判所の関係も世間に晒して欲しい。司法に歪んだ正義はいらないのだから。

 

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