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2013年2月 3日 (日)

見ている者を魅了するマラソンランナー、川内優輝!

 別府大分毎日マラソン、川内優輝選手が大会新記録で優勝した。仕事があったのでトラックに入ったからしか見られなかったけれど、彼の懸命の走りには毎回感銘を受ける。今回は優勝インタビューを聞けたが、たいていは走り終わった後に倒れ担架で運ばれるくらい、自分の力を出し切った印象が強かった。

 彼が凄いのは実業団選手とは違い、有名なコーチや練習環境にも恵まれない中で日本人のトップグループにいることだ。しかも、今日のレースの2週間前にはエジプトでフルマラソンを走って優勝し、その後も、距離は短いながら駅伝に2回も参加している。トップアスリートと言われる人達は半年に1回程度の割合でしか、フルマラソンに出場しないのに、彼は毎月1回ぐらいのペースで出場しているのだ。

 よく、そんなにレースに参加して大丈夫かという話も聞くが、実業団の選手はフルマラソンに出場するのに、40㎞走というのを数回行う。月間走行距離は軽く1,000㎞を超える。しかし、公務員とはいえフルタイムで働く川内選手はなかなかそれが出来ない。おそらく月間走行距離も実業団の選手から比べたら少ない。だから、練習代わりにフルマラソンの大会に出場しているのだという。

 私もヘッポコランナーだがアキレス腱の故障もあって、フルマラソンからは4年も遠ざかっている。しかし、レース中の孤独感はよく分かる。川内選手と自分なんて月とスッポン以上の違いだが、日頃、孤軍奮闘している彼の姿が垣間見えるような姿に親近感を覚えてしまうのかもしれない。おそらく今夏の世界陸上には選ばれるだろう。是非とも頑張って欲しい。

 

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