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2013年4月 6日 (土)

将棋の第2回電王戦第3局を観て思うこと。

 先々週の土曜日に始まった、”コンピュータ対人間”、将棋の電王戦は第3局もプロ棋士が敗れ、これでコンピュータの2勝1敗となった。私は囲碁なら多少なりとも分かるが、将棋となると、駒の動かし方ぐらいしか分からないので、これまでの2局は観なかった。それにニコニコ動画のプレミアム会員ではないため、おそらく途中で弾かれてしまうのではないかと思っていたのだ。

 しかし、先週、プロ棋士が公の対局で初めて敗れことを知って、今回は終盤だけでも観ることにしたのだ。大熱戦だった。解説やコンピュータによる形勢判断では、プロ側有利の局面もあったが、結局は敗れてしまった。

 数年前、チェスの世界王者がコンピュータに敗れたが、将棋もついに人間を凌駕しそうな勢いである。最大の違いは、”コンピュータは疲れない”ということに尽きるのかもしれない。終盤で秒読みに追い込まれれば、さすがに人間が読む手数は限られてしまう。投了した時の船江5段の落胆した表情は疲労困憊といった感じだった。

 おそらく、もっとコンピュータの性能が向上していけば、将棋では人間が勝てなくなる日が近づきつつあるような気がしてきた。そして古典的な対戦ゲームでは最後の砦とされる囲碁も、コンピュータはかなり強くなってきて、最強のものはアマ6段ぐらいの棋力があるという。何となくだが寂しい思いがして仕方ない。

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