« ボストンマラソン爆弾テロ事件の犯人は拘束されたけれど…市民の反応に嫌悪感。 | トップページ | 今日(4/22)のテレフォン人生相談、大原先生のアドバイスに感動した。 »

2013年4月21日 (日)

昨日(4/20)行われた第2回将棋電王戦最終局を見て思うこと

 ついにA級棋士も負けてしまった。第2回将棋電王戦最終局は、GPS将棋という東大駒場にある680台ものパソコンを繋げたソフトが三浦弘之8段を破った。なにせ1秒間に2億7千万手読めるという。三浦8段が対局後、「どこをミスしたのか分からない」と語ったように、解説者を含め、いわゆる悪手なるものはないのにもかかわらず、押し切られてしまったようだ。

 これではどうしようもないではないか。素人の私には、仮に三浦8段以上のタイトルホルダー棋士が登場しても、勝ち目がなかったのではないかと思えてしまう。

 対局後、全5局通しての記者会見が行われたが、その中で「開発者としては、このソフトがどれくらい強いのか、自分達には分からなかったので、それを試せてよかった。」という紳士的な回答が印象に残った。将棋ソフトの開発が始まって40年ぐらい経つらしいが、夢であったプロ棋士と対局し、しかも勝利できたことは開発者冥利に尽きるだろう。

 そこで今後の展開はどうなるのかが素人の私としても気になる。谷川将棋連盟会長は第3回も前向きに検討していると語った。果たして人間が巻き返せるのか?おそらく2、3年で人間側が敗北を認めることになるだろう。そして、その後は、コンピュータを活用して新手を開発し、それを人間同士の対局に生かしていくような展開になっていくのではないか?(もうやっているかもしれないが・・・)

 すでに体力という面では、人間は機械を超えることは出来ない。自動車と人間の競争なんてあり得ない。でも人間は自動車を使いこなしている。おそらく知能という面でも、徐々にそうなっていくのだろう。今回の電王戦を見て、コンピュータの進化の凄さと、人間の素晴らしさも堪能できたように思う。面白かった。

« ボストンマラソン爆弾テロ事件の犯人は拘束されたけれど…市民の反応に嫌悪感。 | トップページ | 今日(4/22)のテレフォン人生相談、大原先生のアドバイスに感動した。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/219908/57220373

この記事へのトラックバック一覧です: 昨日(4/20)行われた第2回将棋電王戦最終局を見て思うこと:

« ボストンマラソン爆弾テロ事件の犯人は拘束されたけれど…市民の反応に嫌悪感。 | トップページ | 今日(4/22)のテレフォン人生相談、大原先生のアドバイスに感動した。 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ