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2013年4月28日 (日)

「主権回復の日」それとも「屈辱の日」?

 恥ずかしながら、自分の誕生日が「主権回復の日」と「屈辱の日」の両方併せ持っていたことに、つい最近知った。確かに表向きは主権が回復した日なのだろう。しかし昨年、孫崎亨氏の「戦後史の正体」を読み、昨今の状況をみるにつけ、本当の意味での主権回復なんて出来ていないと感じている。

 特に酷かったのが、オスプレイ配備で、あれだけ反対運動が起こっても、政府は認めてしまった。様々な条件すらも一方的に無視されて、何かあれば、事後報告で終わり。メディアも深く追求せず、多くの国民も自分達の所で飛ばなければ気にもしない。

 また、沖縄の基地における不祥事も結局、うやむやになっている。自民党のとある女性議員に至っては、沖縄メディアが間違っているような発言を平気でしている。弱者に痛みを押し付け、金をばら撒けば済むかと思っているのかもしれない。それにもかかわらず、本土の大手メディアは騒がない。

 何のことはない、TPPも原発再稼働も大規模金融緩和もアメリカの意向によって進められているだけではないか。何が日米同盟だ。活かさぬように殺さぬように。まるで江戸自体、幕府が農民に対して行っていたようなことのようだ。それなのに安倍内閣の支持率が7割もあるのには失望感しか湧いてこない。

 私は弱者をないがしろにする政策なんて認めない。私の誕生日が「屈辱の日」でも構わない。そもそも勝った者だけが恩恵に預る世の中なら、政治なんていらない。貧乏で生活するだけがやっとの自分には表立って活動は出来ないけれど、これからも意思表示だけは続けていきたい。

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