« 長嶋氏と松井氏が国民栄誉賞を受賞することについて思うこと。 | トップページ | 今日のテレフォン人生相談を聴いて―今日の相談内容は、私が自己嫌悪から脱出できるヒントかもしれない。 »

2013年4月 2日 (火)

何事につけても、メディアの論調が一定方向に流されているのは気持ち悪い。

 今朝、車の中でラジオを聴く。文化放送、静岡放送、コミュニティFMとザッピング。どこも第一声は長嶋、松井両氏の国民栄誉賞受賞を称える。もうべた褒め。コミュニティFMのパーソナリティだけが、松井氏の受賞や国民栄誉賞の在り方について疑問点を語っていた。

 テレビは殆ど観ないので、どう伝えたか分からないが、おそらく新聞紙面の良いとこ取りをして、コメンテーターがああだこうだ褒めちぎっていたと想像できる。どこか1社でも、批判的に報道したメディアがあったのだろうか。私は、皆が皆、同じような思想に流れていくことは、怖いと思う。そういったことが、あの悲惨な戦争を生み出した空気の正体だからだ。

 東日本大震災以降、如実にその傾向は現れている。そして、昨年末の政権交代以降、鳥肌が立つほど酷い状況だ。その象徴がアベノミクス。6年前、あれだけこき下ろして第一次安倍内閣を退陣させてたメディアが、今は天地がひっくり返ったと思えるくらい、ヨイショしている。フジTV報道2001の世論調査なんて、内閣支持率75%だ。個人的には異様に感じてしまう。

 たった3ヵ月で何が変わりました?メディアが一生懸命、円安株高で好景気を煽っているだけじゃないですか?実態はどうですか?4月からいろいろ公共料金等は値上がりしましたよ。それに対して、皆さんの所得は増えたのですか?ムードに流されていませんか?

 おそらく戦前、こんなことを公に書いていたら、当局に捕まったことだろう。でも、知らないうちに、いや、ちゃんと報道されないうちに、官僚や一部の政治家たちが着々と国民をコントロールする仕組みを作りつつある。マイナンバー制度、秘密保全法、最終的には改憲によって基本的人権が制限されること・・・。これが私の妄想で済むことを願う。

« 長嶋氏と松井氏が国民栄誉賞を受賞することについて思うこと。 | トップページ | 今日のテレフォン人生相談を聴いて―今日の相談内容は、私が自己嫌悪から脱出できるヒントかもしれない。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/219908/57092180

この記事へのトラックバック一覧です: 何事につけても、メディアの論調が一定方向に流されているのは気持ち悪い。:

« 長嶋氏と松井氏が国民栄誉賞を受賞することについて思うこと。 | トップページ | 今日のテレフォン人生相談を聴いて―今日の相談内容は、私が自己嫌悪から脱出できるヒントかもしれない。 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ