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2013年4月20日 (土)

ボストンマラソン爆弾テロ事件の犯人は拘束されたけれど…市民の反応に嫌悪感。

 ボストンマラソンで起こった爆弾テロ事件の犯人が検挙された。チェチェン人兄弟で、一昨日兄(26)は銃撃戦の末死亡し、弟(19)は身柄を確保された。動機は今のところ分からないが、事件としては一件落着となった。

 そのこと自体は喜ばしいことなのだが、テレビのニュースに映る、市民の歓喜の様子に憤りを覚えた。まるでMLBのボストンレッドソックスがワールドシリーズで勝利を収めたかのようなお祭り騒ぎだったからだ。

 私はこの馬鹿騒ぎを見て”これだからアメリカはテロの標的になるし、銃乱射事件が何度も繰り返される”のかもしれないと思った。この事件では3人が死亡し、多くの重軽傷者を出している。とても深刻な事態だ。犯人は捕まったけれど、その動機や同様の事件への対策が行われなければ、手放しで喜べない筈だ。

 それに、おそらくこの映像は世界中に流れる。アメリカによって、何の罪もない肉親を殺され、貧困にあえぐ人達は大勢いるのだ。そうした人々が、この馬鹿騒ぎを見てどう思うのか、憎悪の連鎖が膨らんでいくだけではないか?それすら想像できないのが何とも悲しい。

 もはやアメリカに対しては真っ向勝負では絶対に勝てないと、負け組の連中は皆思っている。だけど憎い。一矢報いたい。そういう輩がこうしたテロを起こすのではないか。やるべきことは、格差を少なくすること、つまり、いかに世界中の人々が平和で幸福な生活を営めるように努力することだろう。

 私は決してテロは容認しないけれど、あのお祭り騒ぎは酷すぎる。報道したメディアも反省した方が良い。こんなことが繰り返されないことを願うばかりだ。

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