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2013年5月23日 (木)

【PC遠隔操作事件】第1回公判前整理手続きで、弁護人の怒り炸裂(江川紹子氏)の記事を読んで思うこと

 片山容疑者逮捕以来、ずっと気になっていたPC遠隔操作事件がようやく動きだし、昨日、公判前整理手続きが行われた。一応、新聞各紙でも取り上げている。しかし、IWJのアーカイブで会見全てを見たけれど、江川さんの記事のように詳細な内容については、あまり触れられていないようだ。http://bit.ly/14x2GXE

 公判前整理というのは、裁判官、検察官、弁護人が初公判前に協議し証拠や争点を絞り込んで審理計画を立てるということだろう?それなのに片山容疑者が犯人だ特定される証拠の開示がなされないなんて、素人が考えても異常だ。怪しいと思われたら延々と再逮捕を繰り返し勾留が続けられる。この検察の手法がまかり通るなら、誰でも犯人にされてしまいかねない。恐ろしいと感じるのはじぶんだけだろうか?

 しかも、この異様さを弁護側の視点に立って報道したメディアが何社あったのか。やはり、情報提供者側の警察や検察のことを決定的な証拠がない限り追及しない(出来ない)記者クラブ制度の弊害が垣間見える。戦前・戦中の大本営発表をそのまま報道したメディアと何ら体質が変わっていないということだ。佐藤弁護士が怒るのも当然だ。

 このPC遠隔操作事件のことは何度か書いているけれど、片山容疑者が真犯人かどうかは別として、異常な捜査・起訴手続きが行われているように思えてならない。人権侵害に近いものを感じてしまうのだ。国会で問題にする必要があるのではないだろうか?

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