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2013年5月16日 (木)

生活保護費削減決定。強気を助け弱気を挫く国に未来はない。

 昨日、2013年度予算が成立して、生活保護費が2年をかけて減額されるという。それにより年間670億円(率にして6.5%)減るらしい。自分達は国民から集めた税金で生活しているのに、生活困窮者に対しては平気でこういう仕打ちをする。東日本大震災以降、「絆」云々と喧伝していたことが大変空しい。

 一人の芸人家族をスケープゴードにして、生活保護制度そのものを悪と決め付けてきた成果が出たという訳だ。しかし、不正受給をしている受給者の割合なんて、ほんの数パーセントではないのか?金額ベースで何百億円もの被害がでているのか?

 アベノミクスとやらで円安株高が進行して金融機関や個人投資家はホクホクしているし、輸出関連企業の業績も急回復しているのだから税収増も期待できるはずだ。それに東日本大震災の復興予算だって、メディアが大騒ぎしないだけで、どれほど無駄遣いをしているのだろう。おそらく670億円程度では済まない。それなのに、なぜ生活保護費の削減は早々に確定してしまうのか。ますます格差は広がるばかりだ。

 こんなことをやっていれば、そのうちきっと痛いしっぺ返しがあるのではないかと思ってしまう。弱者を助けられない政治なんていらない。

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