« 「女性手帳」を配る前にやることがあるだろう。 | トップページ | 学生時代にこういう本があったら、もっと古文が好きになっていたかもしれない。「一日で読める『源氏物語』」(吉野啓輔著・PHP文庫) »

2013年5月 9日 (木)

「ヘイトスピーチ『憂慮に堪えない』谷垣法相」(朝日新聞Web)の記事を読んで思うこと

 GW後、ようやく国会でこの問題が取り上げられるようになった。新大久保等で行われているヘイトスピーチデモだ。http://bit.ly/12YNM9c 私はIWJの中継で少しだけ見たことがあるが、同じ日本人として非常に残念な思いをした。

 確かに「表現の自由」は尊重されるべきだし、許可を取ったデモなら大いにやっても構わない。でも「朝鮮人は殺せ!」などというシュプレヒコールは聞くに堪えない。もっとも、NHKを始めとする大手メディアが報道しないのだから、こんなデモが行われていることを知っている人はあまりいないだろう。

 いいんだよ。何の論評もせずに「こういうデモが行われています」と流せば。それを見て多くの日本国民がどう感じるのか。「けしからん」という世論が形成されれば止める方向に動くだろうし、そうでなければ韓国から非難されようと粛々と続ければいい。それが多くの国民感情なのだから。

 私自身、昨今の中国や韓国の物言いには不快感を覚えることがある。よくマスコミで取り上げられるように日本国旗を燃やされたり、日本の首相の写真に落書きをされたプラカードなどを見れば嫌悪するのは当然だ。しかし、それが中国や韓国の人達の総意なのか?それとも一部の過激な方々の反応なのかは良く分からない。だから、それだけを捉えて批判するのは的外れになる危険性がある。

 過去の経緯がある以上、必要以上に仲良くなれる訳がない。ただ、少なくともビジネス面で見れば、切っても切り離せない状況になっていることは事実なのだから、ビジネスライクな対応を続けていけば良いではないか。こんなヘイトスピーチをしても、嫌悪感を抱かせるだけで相手を屈服させることはできないし、何の得にもならないのだ。今、まさに「大人の対応」が必要なのではないだろうか?

« 「女性手帳」を配る前にやることがあるだろう。 | トップページ | 学生時代にこういう本があったら、もっと古文が好きになっていたかもしれない。「一日で読める『源氏物語』」(吉野啓輔著・PHP文庫) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/219908/57347974

この記事へのトラックバック一覧です: 「ヘイトスピーチ『憂慮に堪えない』谷垣法相」(朝日新聞Web)の記事を読んで思うこと:

« 「女性手帳」を配る前にやることがあるだろう。 | トップページ | 学生時代にこういう本があったら、もっと古文が好きになっていたかもしれない。「一日で読める『源氏物語』」(吉野啓輔著・PHP文庫) »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ