« 自民党石破茂幹事長の発言に恐怖の念を抱く | トップページ | 「遺族「公正な調査委を」 いじめ防止法の解釈めぐり橿原市教委と対立 文科省に見解ただす」(産経Web)の記事を読んで思うこと »

2013年7月19日 (金)

「甲状腺被ばく 100ミリシーベルト超 2000人迫る 福島第一作業員」(東京新聞)の記事を読んで思うこと

 廃炉にはあと40年ぐらいかかるとされているのに、果たして今後作業員は確保できるのだろうか?私は過去にもブログでそんなことを書いてきたが、この記事はまさにそれを裏付けようとしている。http://bit.ly/1awljh3 

 少し引っ掛かるのが、東電はこれらの方々に対し、無料で甲状腺超音波検査を年一回行うと書いてあることだ。仮に何らかの疾患を被った場合は全て保障すべきなのではないか?そのへんのところがどうなっているかさっぱり分からない。

 下請け多重構造で賃金を抑えられた挙句、病気になってもそれが保障されないなら、誰も働く人はいなくなるのではないか?そして、これらのことを未だ東電が仕切っているということに腹が立つ。

 原発は国の政策なのだから、作業員の健康管理は厚労省が責任をもってやるべきではないのか?これも自己責任?にしてしまうのかもしれないと思うと恐ろしい。

 そんな中、東電は管理職引止めの為に一律一時金を10万円支給するという。それより先に、この2千人の人達に被曝手当として支給すべきだろう。これまた「因果関係が分からない」で済まされてしまうのがオチだ。

 原発推進に躍起の現政権は、ひょっとすると消費増税やTPP参加で更なる弱者を生んだ後、喰うに困った人達を原発作業員として確保しようなんて考えているのかもしれない。考えすぎかもしれないが、彼らの憲法草案では基本的人権も制限することが分かっているから、あながち妄想とも言えない筈だ。怖い怖い。

« 自民党石破茂幹事長の発言に恐怖の念を抱く | トップページ | 「遺族「公正な調査委を」 いじめ防止法の解釈めぐり橿原市教委と対立 文科省に見解ただす」(産経Web)の記事を読んで思うこと »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/219908/57824896

この記事へのトラックバック一覧です: 「甲状腺被ばく 100ミリシーベルト超 2000人迫る 福島第一作業員」(東京新聞)の記事を読んで思うこと:

« 自民党石破茂幹事長の発言に恐怖の念を抱く | トップページ | 「遺族「公正な調査委を」 いじめ防止法の解釈めぐり橿原市教委と対立 文科省に見解ただす」(産経Web)の記事を読んで思うこと »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ