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2013年7月30日 (火)

【甘利・泉田会談】泉田新潟県知事が心配だ。

 今日、柏崎原発6、7号機の安全審査申請について、甘利担当大臣が新潟県の泉田知事と対談した。話はすれ違いで終わったようだが、知事の行く末に一抹の不安を感じる。

 そもそも、ことの発端は東電が地元の意向を全く聞かずに安全審査申請しようとしたことだ。地元としたら、当然不快感を示すに違いない。慌てた東電は社長自らが泉田知事と面会したが受け入れられなかった。それに業を煮やした甘利大臣が出張ってきたということと受け止めても差し支えない。どんなことが話し合われたか分からないが、合意に至らなかったことは確かだ。

 原子力村の中軸とも言える人物が袖にされたのだから、きっと報復があるだろう。既に泉田知事周辺のことはどこかの週刊誌が探っているらしいし、記者クラブメディアが総動員すれば、何らかのスキャンダル記事は書けてしまう。怖いのは、プルサーマルに反対した佐藤栄佐久前福島県知事のように、贈収賄事件にまで発展してしまうことだ。

 何せ特捜検察は手段を選ばない。どこかの週刊誌が掴んだネタで世間を大いに騒がせれば証拠がなくても周囲から供述を取れば簡単に有罪に出来る。鈴木宗男氏、小沢一郎氏、皆この手法で失脚させられた。仮に裁判沙汰にならなくても、逮捕なんてことになれば失職は間違いない。たとえ間違っていたも、彼らを追及することは出来ないのだから質が悪い。やり方は違うが戦前の特高警察そのもののような気がして、恐ろしい。

 泉田知事には筋を通してもらいたいのは勿論だが、用心に用心を重ねてもらいたいと願うばかり。

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