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2013年7月20日 (土)

「遺族「公正な調査委を」 いじめ防止法の解釈めぐり橿原市教委と対立 文科省に見解ただす」(産経Web)の記事を読んで思うこと

 これでは、いつまで経ってもいじめによる自殺なんてなくならないな。橿原市の教育委員会は何で遺族の意向を無視するのか?呆れ返るばかり。そんなにいじめがあったことを認めたくないのか?ひょっとしたら出世に影響するかもしれないから?なんてことを思ってしまう。http://on-msn.com/1bvbAKL

 親が自分の子供が自殺したことについて、その原因を知りたいと思うのは当然のことだ。まして、まだ13歳という若さで死を選ぶということは、余程のことがあったに違いない。その子がいじめがあったことを生前ほのめかしていたというし、生徒へのアンケートでもいじめの存在を認めるものもあったというのに、もみ消すつもりか?産経の記事にはないけれど、教育長は「受けて立ちます」と遺族に真っ向対立する発言をしているらしい。遺族が腹を立てるのも無理のない話だ。徹底的に争ってもらいたい。

 いじめ問題は根深い。私自身はいじめという行為自体はなくならないと思うが、周囲がサポート体制を築くことによって、被害者が自死するということは防げるのではないかと考えている。それなのに、サポートすべき教育委員会が遺族の意向を無視するような態度では、私の思いなんて夢物語になってしまう。

 いじめを受けている子は孤立している例が多い。基本的には腹を割って誰にも相談できないから思い詰めてしまうのではないか?皆が敵なんだ。例えば、親に言う⇒先生に伝わる⇒いじめっ子に指導⇒その報復(無視)の流れが怖い。暴力を振るうことは犯罪だけど、無視するのは犯罪じゃない。でも、自分の存在価値がなくなるから無視されるくらい怖いことはない。

 そういう不安を取り除いてあげること、そして、たとえ不登校になっても将来の道は開くことが出来ることが重要なのではないか?いじめられている子が安心して相談できる体制が確立することが急務だと思う。

 亡くなられた中学生のご冥福をお祈りします。

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